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冬型多肉植物の種類一覧!特徴と代表的な品種の栽培方法は?

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センペルビブム

多肉植物は生育する季節によって春秋型・夏型・冬型と3つに分類することができます。

うまく育てるためには多肉植物の生育タイプにあわせた手入れをするのがポイント。

今回は、冬型多肉植物の特徴と代表的な種類、基本的な栽培方法を紹介します。

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冬型多肉植物の特徴

センペルビブム

冬型多肉植物は秋から春にかけてが生育期で夏には休眠期を迎えます。

生育適温は5~20℃。

多くの種類が秋に開花します。

夏型と比べると寒さに強い多肉植物です。

しかし、すべての冬型が寒さに強いわけではありません。

霜が降りるほどの寒さには弱いものが多いので注意しましょう。

冬型多肉植物の種類一覧

黒法師

黒法師

代表的な種類にはアエオニウム、オントナ、クラッスラ、セネシオ、ケイリドプシス、コノフィツム、リトープス、フォーカリア、プレイオスピロス、ラピダリアなどがあります。


小人の祭り(コビトノマツリ)アオエニウム属 多肉植物 9cmポット

アエオニウム

ベンケイソウ科アエオニウム属には、黒法師、サンバースト、カナリエンシス、小人の祭、姫明鏡などの品種があります。


四海波(シカイナミ)フォーカリア属 多肉植物 9cmポット

フォーカリア

ハマミズナ科フォーカリア属には、怒涛、四海波、巌波などの品種があります。

フォーカリア属の多肉植物は「植物界のエイリアン」と呼ばれるほど個性的な見た目が特徴。

ギザギザとしている怪獣のような見た目の葉ですが可愛らしい花を咲かせます。


玉椿(タマツバキ) クラッスラ属 多肉植物 9cmポット(1~3頭)

クラッスラ

ベンケイソウ科クラッスラ属は春秋型・夏型・冬型があり品種によって生育期が違うので注意が必要です。

冬型種は、オルビキュラリス、キムナッキー、巴、玉椿などです。

ちなみに、火祭り、赤鬼城、姫星、星乙女、アルボレッセンスは春秋型、姫火月は夏型です。

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冬型多肉植物メセンの仲間[リトープスとコノフィツム]

リトープス

リトープス

メセンの仲間とは

ハマミズナ科の植物全体のことを「メセン(女仙)類」や「メセンの仲間」と呼びます。

メセンとは、かつてこの植物群の大半がメセンブリアンテマム(Messembryanthemum属)に分類されていたことが語源となっているそうです。

名前が長いので日本ではメセンと略して呼ばれ「女仙」の漢字が当てられました。

漢字で「仙人掌」と表記されるサボテンはトゲに覆われていて男性的なイメージがありますね。

一方、メセンはすべすべした肌触りと色々な紋様がついている姿が女性的ともいえます。

というわけで「女性的な仙人掌に似た植物」という意味でメセンになったともいわれています。

メセン類の代表的なものにリトープスとコノフィツムがあります。

2つとも脱皮する植物としても知られています。

リトープス

ハマミズナ科リトープス属。

日輪玉、大津絵、青磁玉、琥珀玉、トップレッドなどの品種があります。

一見すると小石のような外見をしていますね。

これは動物の食害を避けるために石に擬態しているとされています。

さまざまな色合いと模様から「生きた宝石」とも呼ばれます。

ユニークな姿だけでなく可愛らしい花も楽しめます。

コノフィツム

コノフィツム

コノフィツム


ハマミズナ科コノフィツム属。

葉の形から「丸形」「鞍型」「足袋型」の3つに分けられます。

花園、桜貝、藤波の花、清姫、マウガニーなどの品種があります。

赤紫色やオレンジ色、白など花色が豊富で、秋に花ものとして小鉢で販売されます。

冬型多肉植物の栽培方法

多肉植物の管理

置き場所

一年を通して風通しが良く雨が当たらないところに置きましょう。

春から秋までは半日陰、冬は日当たりの良い場所で管理します。

夏は直射日光が当たらないように気をつけましょう。

冬型種は蒸し暑い日本の夏が苦手です。

夏越しするために涼しい部屋に鉢を移動させるなど工夫が必要でしょう。

水やり

11~4月の生育期は土の表面が乾いたらたっぷり水を与えます。

休眠期に入る6月から真夏の8月までは水やりを控えます。

植え替え

3月~4月、9月~10月が適期です。
2年ごとに植え替えをしましょう。

肥料

11~4月の生育期に緩効性肥料を2か月に1回、又は液体肥料を2週間に1回与えます。

さいごに

今回は、多肉植物の冬型種を紹介しました。

冬型種なら寒さに強いから冬越しが楽かも!と思った管理人です。

調べてみたら、冬型だからと言って寒さに強いタイプというわけではないのですね。

生育適温は5~20℃。

寒冷地に住んでいるので冷え込みの厳しい時期は玄関や廊下の温度が「0℃」になることもある我が家!

冬は室内でも置き場所に気をつけないと寒すぎて弱ってしまう可能性があることが分かりました。

夏の暑さにも弱いので夏越しにも気を付けてあげる必要があります。

とはいえ、ユニークな形をした冬型多肉植物をみると育ててみたくなりますね。

可愛い花が咲くのも魅力です。

多肉植物といっても生育する季節によって管理の仕方も違ってきます。

実際に育ててみないと分からないことも多いです。

冬型の多肉植物だけ集めて育てれば同じ生長サイクルなので育てやすいはず!

通販サイトで購入してみたいと考えています。

【追記】寒さに強い多肉植物、購入しました!
 ↓ ↓ ↓
センペルビウムは寒さに強い多肉植物!寒冷地の屋外で冬越しできる?【栽培記録】

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