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ガマズミの特徴と育て方!果実の効能も合わせて紹介!

更新日:

ガマズミの特徴と育て方、果実の効能を紹介します。

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ガマズミの特徴

スイカズラ科の落葉低木で、原産地は日本です。

北海道から九州まで広い範囲に分布しており
山地や丘陵地の明るい林や草原などで見ることができます。

樹高は約3m。
5月下旬~6月中旬に白い花を咲かせます。

果実は秋になると赤くなりますが酸味が強いです。

しかし、晩秋の霜が降りる頃になると、
白い粉をふいて甘くなるので生食することができます。

とはいえ、種が大きくて果肉が薄いので
食べられる部分は多くありません。

また、漬物を赤く染めるための着色料や
果実酒などにも利用されます。

枝は、柔らかくて折れにくいという特徴があります。

そのため、昔は薪など束ねる時に使われたり
道具の柄、輪かんじきの材料に利用されてきました。

ガマズミの品種には、キミノガマズミ、
ミヤマガマズミ、コバノガマズミなどがあります。

名前の由来には諸説があります。

・実に酸味があることから「噛み酢実」が転訛したという説

・鎌の柄に用いられたことから「ガマ(鎌)」と
 酸っぱい実をつけるので「ズミ(酸実)」から
「ガマズミ」になったという説

・山の神の贈り物としてマタギから「カミツミ(神つ実)」
 と呼ばれたことが語源とする説

などがあります。

ゾウミ・ジュミ(東北地方)
ヨツズミ、ヨツドメ(関東地方)
ヨーゾメ、カメガラ(中部地方)

など全国に別名があり、各地域の生活に
ガマズミが密着していたことが窺えます。

ガマズミの育て方

日本に自生しているだけあって
丈夫で育てやすいです。

植えつけてしまえば、あまり手がかからない庭木です。

土質も特に選びません。

半日陰でも育ちますが、
日当たりが良い場所に植えると花と実が多くつきます。

剪定を行わなくても、自然に樹形が整います。

剪定は込み合った枝を切る程度で控えめにしましょう。

夏の終わりには翌年の花芽ができます。

大きく育てたくない場合は、
花後なるべく早い時期(5月から6月)に
好みの高さで剪定します。

夏以降に剪定すると花芽まで切って
しまうので気を付けましょう。

肥料は必要ありません。

挿し木や種まきで増やすことができます。

ガマズミの果実の効能

ビタミンCやポリフェノールが豊富なのか特徴です。

ビタミンCはレモンの4倍、ポリフェノールは赤ワインに
匹敵する量が含まれています。

出典:http://marusyou.jp/gamazumi/about.html

そのため、最近は健康食品素材として注目を集めています。

ガマズミの実を使ったジュースや果実酒、
ジャム、ゼリー、健康ドリングなどの商品があります。

さいごに

今から、数十年前、小学生のときに、
自然観察の教室みたいなのに参加していました。

観察会で近くの山へ行ったときに
教えてもらったのが、このガマズミ。

皆で食べたのが懐かしいです♪

庭木で育てて、実を観賞したあとに
食べてみるのもよいかもしれませんね。

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