ペチュニアの特徴と育て方!鉢植え栽培の管理ポイントは?

ペチュニアの花

アサガオに似た花を咲かせるペチュニアは夏花壇の定番植物のひとつ。

株一面にこんもりと花が咲く様子は夏を華やかに飾るのにぴったりですね。

ペチュニアの鉢植え栽培の管理ポイントを紹介します。

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ペチュニアの特徴

ペチュニア

南アメリカ原産、ナス科の植物です。

半耐寒性多年草ですが比較的寒さに弱いので基本的に1年草扱いされる場合が多いです。

別名、ツクバネアサガオ(衝羽根朝顔)とも呼ばれます。

花色がとても豊富で、花の形は一重咲き、八重咲き、絞り咲きなどがあります。

春から秋までと開花期間が長く、ほふく性や立ち性など、飾る用途に応じて品種を選ぶことができます。

夏の花壇やプランター植え、寄せ植え、ハンギングなどに利用されます。

ペチュニアがべたつく理由

ペチュニアの花がら摘みや摘芯をしていると手がベタつくことがありませんか?

ペチュニアの特長として葉茎がベタつくものがあるそうです。

べたつくのは葉に細かい毛があるからで病害虫から身を守ることに役立っているのだとか。

ちなみに品種によってべたつきの程度は異なるようです。

ちなみに、ペチュニアの仲間であるカリブラコアはべたつきがないといわれています。

※カリブラコアは「サントリーのミリオンベルシリーズ」など色々なメーカーから園芸品種が販売されています。

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ペチュニアの育て方

ペチュニア

ペチュニアは種を蒔いて育てることができます。

ただ、種はケシ粒よりも小さく発芽適温は20~25℃と高いです。

初心者が発芽させるには難易度が高いといえるでしょう。

4~5月頃にホームセンターなどで販売される苗を購入して育てたほうが簡単です。

日当たりと風通しのよい場所で育てましょう。

植え付け

4~6月頃が苗の植え付け適期です。

用土は市販の草花用培養土を使います。

プランターでは株と株の間に、もう1株植えられるくらいの間隔をあけて植え付けましょう。

ペチュニアは乾燥には強いのですが過湿には弱いです。

ベランダや玄関先など雨があたらない場所に置くとよいでしょう。

水やり

土の表面が乾いたら鉢底から水が流れ出るまで、たっぷりと与えます。

ポイントは花の表面に水がかからないようにすること。

花の上からでなく株元に水やりをしてください。

肥料

ペチュニア肥料不足

植え付ける時に元肥として緩効性肥料を培養土に混ぜておきます。

肥料は1~2週間に1回、薄めの液肥を与えます。

肥料が不足すると花つきが悪くなり、葉が黄色になります。

ペチュニアの鉢植え管理ポイント

ペチュニアの花がら摘み

花がら摘み

咲き終った花がらはこまめに摘み取ることで次の花が咲きやすくなります。

花がらをそのままにしておくと病気が発生しやすくなります。

病気予防の意味からも花後は花茎から摘み取りましょう。

花がらを摘むのが面倒という場合は、切り戻しを兼ねて花がらが目立つ枝ごと切り取ってもよいです。

摘心

植えつけ2週間後に行います。

先端の芽を切ることで、側枝が伸びて花数が多くなります。

切り戻し

株姿が乱れたときや花後に切り戻しを行うと、美しい株姿を保てます。

詳しくはこちらの記事に書いています。
↓ ↓ ↓
ペチュニアの切り戻し時期と方法

増やし方

挿し芽で増やせます。適期は6~7月。枝先を10センチのところで切ります。

コップ等で30分程度水あげ後、赤玉土小粒かバーミキューライトに挿します。

さいごに

ペチュニアの鉢植え

ペチュニアは学校の庭や公園など様々な場所に植えられているお馴染みの花ですね。

丈夫で育てやすいので、初心者にもピッタリ。

花がら摘み・切り戻し・肥料、この3つのポイントを抑えれば秋までたくさんの花が楽しめますよ。

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