ガーデニング初心者向けに植物の育て方ポイントや実際に育ててみた体験談・栽培記録を紹介しています

楽して楽しむガーデニング

アヤメとカキツバタとショウブの違いは?見分け方のポイントを紹介!

更新日:

アヤメ

アヤメ

アヤメ・ハナショウブ・カキツバタの違いをご存知ですか?

「いずれがあやめかきつばた」という言葉がありますが見分け方が分からないという人は多いのではないでしょうか。

今回は、アヤメとカキツバタとショウブの違いと見分け方のポイントを紹介します。

スポンサーリンク




アヤメとカキツバタとショウブの違い

アヤメは日本原産の代表的な宿根草です。

水辺に咲いているイメージがありますが、それは全くの間違い。

山間部の水はけの良いところに生えています。

ハナショウブは、湿地を好みますが少々乾いた畑でも良く育ちます。

園芸植物としても種類が多く江戸系・肥後系・伊勢系などがあり、3000種ほどあると言われます。

カキツバタは水辺に生える水生植物です。

カキツバタの花はアヤメが終わりハナショウブが咲く前の一時に咲きます。

カキツバタは庭に直接植えるより、鉢植えにして水気を絶やさないように育てるとよいでしょう。

ショウブとアヤメは、漢字で書くと同じ「菖蒲」という字になりますが、この2つは全く違う植物です。

5月5日、端午の節句にショウブ湯などで使われるショウブはサトイモ科の植物。

一方、アヤメはアヤメ科の植物です。

ショウブの花は、小さな花がいくつも集まった地味な花。

しかし、その葉の形がアヤメに似ていることや、古い時代には、アヤメ、アヤメグサと呼ばれていたこともあり、混同されることが多かったようです。

アヤメとカキツバタとショウブの見分け方

菖蒲(ショウブ)園に咲いている花は、ショウブの花ではなくハナショウブです。

ハナショウブは、アヤメと同じアヤメ科の植物です。

カキツバタもアヤメ科です。

アヤメ・ハナショウブ・カキツバタ、この3つの花はよく似ていますね。

その違いは花びらにあります。

花びらの基のところを注目してみましょう。
アヤメ
・アヤメは網目状の模様

カキツバタ
・カキツバタは白

ハナショウブ
・ハナショウブは黄色

このような違いで区別することができます。

アヤメとカキツバタとショウブの違いまとめ


【違いは花弁の元!】
アヤメ:網目模様
カキツバタ:白の目型模様
ハナショウブ:黄色の目型模様

ハナショウブはアジサイと共に梅雨時に咲く花です。

時期的には5月上旬にアヤメが咲き始め、続いてカキツバタ、ハナショウブの順になりますね。

各地にアヤメ、カキツバタ、ハナショウブの名所があり、以下のように日本四大あやめ園とよばれる場所も存在します。
・新潟県 五十公野公園あやめ園
・山形県 長井あやめ公園
・茨城県 前川あやめ園
・千葉県佐原市立水生植物園

一輪でも美しい花ですが群生する様子は感動もの。

名所を訪れてみたいものですね。

関連記事
ハナショウブ(花菖蒲)の育て方!株分け時期や方法は?
明治神宮の花菖蒲!菖蒲田の見頃と開花状況は?

スポンサーリンク



スポンサーリンク



-雑記
-, , ,

Copyright© 楽して楽しむガーデニング , 2019 All Rights Reserved Powered by STINGER.