鉢植え植物をハイドロカルチャーに植え替える方法!枯れる原因と対処法も紹介!

ハイドロカルチャー

ハイドロカルチャーとはハイドロボールという石を使って植物を育てる水耕栽培のこと。

植物を飾って楽しみたいけれど家の中に土を持ち込みたくないという人にもオススメです。

鉢植え植物をハイドロカルチャーに植え替える方法と日常の手入れ、枯れる原因と対処法についてまとめました。

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ハイドロカルチャーの仕組み

ハイドロカルチャー

土の代わりにハイドロボールという丸い石を使って植物を育てます。

このハイドロボールは粘土を1200度位の熱で発砲させたもの。

細かな穴がたくさん開いているので保水性と含気性に優れているのが特徴です。

【ハイドロボールを使うメリット】
・保水性が高いので、毎日水やりをする必要がない
・虫や臭いの発生がほとんどないので衛生的
・好みの容器を利用できるのでインテリア性が高い
・土よりも軽いので鉢の移動が楽
・洗って何度でも利用できるので経済的

鉢植え植物をハイドロカルチャーに植え替える方法

ハイドロカルチャー

準備するもの

・鉢植えの植物
・ハイドロボール(大粒、中粒、小粒)
・底に穴が開いていない容器
・根腐れ防止剤

植物は直射日光をあまり必要としないものが適しています。

ポトス、テーブルヤシ、アイビー、スパティフィラム、ホヤ、パキラなどが育てやすいでしょう。

ハイドロボールは、根や茎が細ければ小粒、太ければ中粒や大粒を使います。

容器はビンやグラスなど穴が開いていなけば、なんでもOK。

手順

①鉢から株を抜き、根についた土を水でよく洗い落とします。

②容器に根腐れ防止剤を入れます。

③ハイドロボールを入れて植物を植え込みます。

ハイドロカルチャーの手入れ・管理

ハイドロカルチャーの鉢植え

置き場所

明るい室内で管理します。

特に夏場は直射日光が当たらないように注意が必要です。

葉焼けを起こしたり、容器内の水温が上がって根を傷めることがあります。

レースのカーテン越しなどの場所に置きましょう。

冬の夜間、窓辺は寒くなるので室内の暖かな場所で管理します。

水やり

与える水の量は植物の根の先がつかる程度。

容器の深さの1/3~1/4程度が目安です。

水やりのタイミングは容器の水が完全になくなったとき。

常に根全体が水に浸っていると根腐れの原因になります。

水の入れすぎには気を付けましょう。

陶器など不透明な容器の場合、水がどのくらい溜まっているかは水位計で判断します。

肥料

与える時期は春と秋。
ハイドロカルチャー専用の肥料を使います。

清潔に保つため1年に1度、根腐れ防止剤の交換とハイドロボールの洗浄をしてください。

ハイドロカルチャーで栽培した植物が枯れる原因と対処法

ハイドロカルチャー

水不足で枯れる

水が不足すると葉や枝の先から枯れはじめます。

適量の水を与えて様子をみましょう。

水の与え過ぎによる根腐れ

根から水を吸い上げることができなくなるので根に近い葉から黄色く変色します。

【対処法】
・容器内の水を捨てる
・水やりをやめて完全に容器が乾くのを待つ
・2~3日経ったら水やりを再開

放っておくと幹がブヨブヨになって腐ってしまいます。

はやめに対処するのがポイントです。

さいごに

ハイドロカルチャー

今回は、
・ハイドロカルチャーに植え替える方法
・日常の管理ポイント
・枯れる原因と対処法
について調べたことをまとめました。

土を使わないので清潔に育てられるところがいいですね。

毎日水やりをしなくてもいいのも魅力。

ちなみに観葉植物を含め必要なものは100均でそろえることが可能です。

気軽に始めてみませんか。

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