東京都薬用植物園はアクセスが便利で無料!どんな植物が栽培されている?

東京都薬用植物園

画像出典:https://www.tripadvisor.jp/

東京都薬用植物園は国内はもちろん世界各国の薬用植物を収集・栽培している植物園です。

都内でただ1か所、ケシの見られる植物園としても知られています。

見た目が華やかな植物は、あまりありませんが、ハーブや薬用ボタン、山野草のかれんな花も楽しめます。

東京都薬用植物園の基本情報

昭和21年に開園した、都内でただ1か所の薬用植物園です。

一般的な植物園とちょっと違うのは、漢方医学・民間療法・製薬などに使われる植物を収集・栽培しているというところです。

薬事資料館では、薬用植物の解説を初め薬に関する資料が展示されています。

また、薬用植物に関する講演会や観察会などのイベントも定期的に開催しています。

※イベント・園内行事についてはコチラで確認することができます。
↓ ↓ ↓
東京都薬用植物園|東京都健康安全研究センター

所在地:東京都小平市中島町21-1
Tel:042-341-0344
開園時間:午前9時から午後4時まで
休園日:年末年始 休園
入園無料

【アクセス】
西武拝島線東大和駅徒歩2分
JR立川駅北口から 西武バス南街方面行で都立薬用植物園前下車

東京都薬用植物園で栽培されている植物

約1700種類の薬用植物や有用植物が植栽されています。

温室・漢方薬原料植物区
水生植物区
有用樹木区
民間薬原料植物区
ケシ、アサ試験区
製薬原料植物区
有用植物区
染料、香料植物区
外国植物区
有毒植物区
ロックガーデン

このように、たくさんの植物区が設けられ、世界中の薬草や有毒植物を見学することができます。

ケシ・アサ試験区では麻薬の原料となるケシ等が栽培されています。

温室ではカカオ(坐薬原料)、イランイラン(香水原料)などが植栽されています。

普段、見る機会がない染料や香辛料として用いられる様々なハーブ、漢方処方に配合される生薬の植物などが多数あります。

東京都薬用植物園は入場無料!

薬草というとなんだか地味なイメージがあるかもしれませんね。

でも、自分が使っている医薬品の原料になっている薬草の実物をみるのはとても興味深いものですよ。

「ケシ」からは痛み止めとしてなくてはならない「モルヒネ」が作られています。

インフルエンザ治療薬として有名になった「タミフル」も「トウシキミ(ダイウイキョウ)」という果実の成分から合成されているそうです。

東大和市駅で下車するとすぐに植物園の入り口にたどりつくというアクセスの良さも魅力。

無料なので、買い物ついでに気軽に立ち寄ることができます。

薬草や植物、健康に興味のある方は見学してみてはいかがでしょうか。

ステビア、アマチャ、クコなど、名前だけは知っていても、普段、見る機会がない植物もあります。

植物に関心がなくても緑の中を散策していると癒されると思います。

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