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クリスマスローズの育て方!鉢植えの株分け時期と方法は?

投稿日:2007年10月13日 更新日:

helleborus

冬の貴婦人と呼ばれるクリスマスローズは、
楚々とした愛らしい花が人気の多年草です。

育て方も比較的簡単といわれているので
初心者にもぴったりです。

クリスマスローズを鉢植えで育てるポイントを紹介します。

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クリスマスローズとは|特徴

ヨーロッパ・西アジア原産、
キンポウゲ科へレボルス属の多年草です。

本来のクリスマスローズは、12月に白い花を咲かせる
ヘレボルス・ニゲルです。

欧米では、ヘレボルスが一般的な名前として使われており、
ニゲルのみがクリスマスローズと呼ばれます。

一方、日本では、このニゲルを含めたヘレボルス属の
全てをクリスマスローズと呼んでいます。

花色は赤、桃、アプリコット、黄、紫、緑、白など豊富。

また、クリスマスローズは、一般的な草花と違い、
生育のサイクルが逆で、秋~春の期間に成長し、
夏の間は休眠状態となるのが特徴です。

有茎種と無茎種の2種類があります。

有茎種は、根から茎が真っ直ぐ立ち上がって
葉を茂らせ、茎の先端に花を咲かせるタイプです。

ヘレボルス・ニゲルやヘレボルス・ヴェシカリウスが有名です。

無茎種は、根から葉の茎と花の茎が別々に育つタイプです。
ヘレボルス・オリエンタリスが有名です。

寒さに強く、花が少なくなる冬から早春の庭の彩りになります。
庭の下草や洋風の庭ではボーダー花壇に向きます。

クリスマスローズを鉢植えで育てる方法

鉢植えのクリスマスローズ

明るめの日陰、半日陰を好みます。

日なたでも育ちますが、真夏の直射日光は避けましょう。
葉が傷んでしまうことがあります。

また、日当たりが良すぎると乾燥の原因になり、
放置していると枯れてしまうこともあります。

春と秋は日当たりのよいところ、夏は日陰、
冬は半日陰が適しています。

このように季節ごとに最適な日当たりの場所で
管理することが元気に育てるコツです。

初めて育てる人は季節によって置き場所を
移動できる鉢植えがおすすめです。

水やりは鉢植えの場合は、鉢土が乾いたらたっぷりと与えます。

花期が非常に長く、放っておくと3ヶ月以上咲いています。

実は、花のように見えるのは、萼(がく)です。
本当の花は、真ん中に小さく集まっています。

あまり長く咲かせすぎると株が疲れてしまいます。

花色が緑色にくすんできたころを目安に切り取りましょう。

高温多湿に弱いので夏の間は控えめにします。
乾燥気味に育てた方がいいでしょう。

地植えの場合、水やりの必要はありません。

肥料は、10月から11月初旬の生育が始まる時と
花期が終わった4月に緩効性の化成肥料を与えます。

病害虫は、灰色かび病・べと病・ハダニ・ヨトウムシ
などが発生します。

クリスマスローズの株分け時期と方法は?

植え替え・株分けの適期は9月下旬~10月です。

ただし、寒冷地では早め(8月中旬~8月下旬)に
行った方がよいかもしれません。

理由は、寒さが訪れるのが早く生育期間が短くなって
しまうと根が十分張れなくなってしまうためです。

生育がおう盛なので、毎年、植え替えたほうがよいです。

一回りか二回り大きな鉢に植え替えます。

鉢を大きくしたくない時は、株分けするとよいでしょう。

あまり細かく分けると株分け後の生育が悪くなります。
少なくとも3芽以上つくように分けるのがポイントです。

最後に

寒さに強く花が長い期間咲くクリスマスローズ。

冬の間は雪に覆われてしまうので、青森での開花は
春の雪解けのころになるのでしょうか。

鉢植えにして冬は室内に取り込んで管理したら、
早春に開花するかもしれませんね。

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