レモンバームの特徴と育て方!切り戻し・剪定時期と方法は?

レモンバーム

レモンバームはハーブティーに使われることも多い人気のハーブです。

丈夫で手間がかからないので初心者でも気軽に育てることができるのが魅力。

今回は、レモンバームの特徴と効能、育て方や利用方法について紹介します。

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レモンバームの特徴・効能

レモンバーム

レモンバームはシソ科の多年草。

名前の通り、レモンに似た香りが特徴です。

別名、メリッサ、セイヨウヤマハッカとも呼ばれます。

さまざまな効能を持つことが知られています。

お茶にして飲むと解熱、発汗作用があり、風邪をひいたときや疲労回復、老化防止に役立つといわれています。

また、消化を助ける働きもあるので料理にも利用されます。

気分をリラックスさせるのでポプリやピローにも使われます。

ヨーロッパでは「活力の歓び」「長寿のハーブ」と呼ばれ昔から親しまれてきたハーブです。

レモンバームの育て方

鉢植えのレモンバーム

明るい日陰で育てましょう。

やや湿り気のある土壌を好みます。

耐寒性があり-5℃くらいまでは耐えるので、特に防寒対策の必要はありません。

冬には上部が枯れますが、春先には大株になって新芽が出てきます。

水やり

鉢植えの場合は、土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。

地植えにしているものも、極端に乾燥させないように水やりを行います。

水切れさせると葉が黄ばむので気を付けましょう。

肥料

植え付ける前に土にゆっくりと効く肥料を混ぜ込んでおきます。

花期・収穫時期に追肥、又はお礼肥として有機質の肥料を土に混ぜ込みます。

増やし方

種まき・さし芽・株分けで増やすことができます。

さし芽は間引いた茎を使えば無駄がありません。

レモンバームの切り戻し・剪定

レモンバーム収穫

風通しが悪くなると蒸れて葉が枯れたり病気が発生することがあります。

枝葉が混み合ってきたら枝を間引いて風が良く通るようにしましょう。

枯れた枝や葉はこまめに摘み取ります。

白くてかわいらしい花を咲かせますが開花すると株が老化して茎や葉が固くなってしまいます。

葉の収穫を楽しみたい場合はツボミが開く直前に収穫もかねて上部1/3ほどを刈り取りましょう。

花が咲いて固くなった茎は株元近くで切り落とします。

これは新芽を出させるために大切な作業です。

株が老化してくると香りは弱まってきます。

株の若返りもかねて3~4年に1回植え替えを行うとよいでしょう。

植え替え

適期は4月~5月もしくは10月上旬です。

鉢植えの場合は、まず、茎を地際でばっさりと切り戻して鉢から抜きます。

次に、古い土をある程度落として傷んだ根や地下茎を整理して、新しい用土を使って植え替えましょう。

収穫したレモンバームでハーブティー

レモンバームのお茶

生葉を摘み取り手のひらでたたいて香りを出してから紅茶に浮かべて香りを楽しんでみましょう。

カフェインを含まないので就寝前に飲んでも大丈夫です。

ホット

ドライハーブならカップ1杯に対してティースプーン山盛り1杯。

フレッシュハーブなら、その2~3倍が目安です。

ティーポットに人数分のハーブを入れて熱湯を注ぎ浸透させて飲みます。蒸らす時間は約3分位がよいでしょう。

蒸らしたあとは、ティーポットを2~3回ゆっくり回してから茶こしでこしながらカップに注ぎます。

アイス

事前に冷蔵庫でグラスを冷やしておきます。

ティーポットにグラス1杯分のハーブとグラスの半分ぐらいの量の熱湯を入れて蒸らします。

冷やしたグラスに氷をいっぱい入れて茶こしを使って注ぎます。

軽くかき混ぜれば完成♪レモンバームの葉があれば飾ってみましょう。

さいごに

地植えのレモンバーム

今回はレモンバームの特徴と育て方について調べたことをまとめてみました。

レモンバームを庭に植え付けていますが、害虫がつくこともなくどんどん増え広がっていく手間いらずの植物です。

冬になると雪に埋もれてしまいますが枯れることはありません。

葉を触ると、さわやかな香りがして癒されますね。

ただ、収穫するのを忘れて花を咲かせてしまうことが多いです。

レモンバームは乾燥して保存できるそうですからドライフラワーにするのもよいかもしれませんね。

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