キクの病気・害虫について(ハモグリバエの被害にあう)

ハモグリバエの被害

鉢植えのキクの葉に謎の白い線を発見!キクの害虫について調べてみたらハモグリバエという虫のしわざと分かりました。

キクの害虫!ハモグリバエとは

体長は約2mmといいますから見逃してしまいそうな小さなハエですね。成虫が葉の内部に卵を産み、卵からかえった幼虫が葉の内部を食べます。

緑色の葉が白い線を描いたようになるため、ハモグリバエはエカキムシと呼ばれることもあるそうです。

ハモグリバエは、成長すると葉から出て、地表や葉上で蛹(さなぎ)になります。

食害がひどくなると、見た目が悪くだけでなく生育が悪くなることもあります。

キクの葉の裏側
※葉の裏側。蛹(さなぎ)らしいものが見えます。

キクの害虫の対策方法

ホームセンターなどで販売されている殺虫剤を使用します。

オルトランのような株元に散布して使う粒剤タイプの殺虫剤は、葉の中にいる幼虫に対して殺虫効果があります。

しかし、蛹には効果がないため、しばらくすると再び発生する可能性があるということです。この場合、数回の散布が必要になります。

殺虫剤を使いたくない場合は、目の細かい防虫ネットで覆う方法がオススメです。

我が家のキクの害虫対策2017

鉢植えのキクの食害に気づいた後、地植えしているキクを確認してみたら、半分以上に被害がありました。

そのため、すべてのキク苗に対して、殺虫剤をスプレーし、オルトラン粒剤を根元に散布。

それにしても、毎年、ハモグリバエの被害はあったはずなのに、どうして今年に限って気が付いたのか?と改めて考えてみたのですが。

今年、購入した二度咲き変わり菊の苗を鉢植えにしたことが理由なのかもしれません。植え付け後、水やりが必要かどうか、毎日チェックしていましたから。

地植えだけで育てていた時は、毎日、庭に出るのが面倒で、ほったらかしにすることが多かったです。

時々、アブラムシがついていないか、ナメクジがいないかということを確認する程度。

葉に白い線を描いたような模様があるのを見つけても、開花には特に影響がないだろうと放っておいたことがあったと思います。

今年は、お盆の墓参り用に育てている8月咲きキクがちゃんと8月に開花できるように肥料も定期的に与えて手入れもしっかりするつもりでいたのですが。害虫に対しても発生してからでは遅いので、まず、予防することを考えないとダメですね。

キクにつく害虫の種類

キク苗を購入したことがある楽天市場「菊の豊幸園」さんのサイトによると「アブラムシ」と「ハダニ」がよく見られる害虫だそうです。

サイトはコチラ⇒【菊の豊幸園】

アブラムシは年中見かける虫ですが特に初夏や秋に多く見られます。新芽につくので見つけやすい害虫といえるでしょう。

新芽から養分を吸収するだけでなく、ウィルス病の伝染もするので見つけたときは完全に防除することが大事。

ハダニは、初夏~秋にかけて発生。特に夏場は大量発生しやすいので注意が必要です。

その他にも、ヨトウムシ、スリップスなど季節によってキクにつく害虫の種類や数は変わるとか。

発生したら薬剤散布するのはもちろんですが、日頃から予防防除することが大切といえます。

日光によく当てる、風通しを良くする、チッソ過剰にしない、といったことがポイント。

また、同じ薬剤をくり返し使用すると抵抗性がついてしまい、効かなくなってしまいます。何種類かの薬を用意してローテーションで使用するのがよいそうです。

キクがかかる主な病気と対策

代表的な葉の病気には「白サビ病」や「うどんこ病」などがあります。花の病気には「花枯れ病」や「灰色かび病」などがあります。

対策としては、害虫の場合と同じように、日光によく当て、風通しを良くして丈夫に育てることが大事です。

そのうえで、予防のために定期的に薬剤を散布するとよいそうです。

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