来春に向けた庭の計画。花壇の色使いのポイント

kadan2016
花壇の色使いのポイントについて雑誌で紹介されているのを読んで、なるほど!と感心しているところです。

衝動買いした植物の苗を、花壇の空いた場所に適当に植えていたら、なんだか、まとまりのない庭になってしまった…という失敗を何度も繰り返してきた自分には参考になります。

たくさんの色の花が咲き乱れる庭というのも賑やかで楽しいのですが、なんだかイマイチだなぁと思っていました。

花壇の色使いのポイント

配色にこだわった美しい庭にしたいと思うなら、とにかく多色使いしないことが大切だそうです。色があまり多いとゴチャゴチャうるさくなりがちだとか。

花壇にせよベランダにせよ、使う花の色は3色程度でまとめた方がよいということです。

また、色には飛び出して見える色と引っ込んで見える色があるので、色の配置も大事なポイント。

飛び出して見える色には、白や黄色、ピンクなど明るい色がありますが、視覚的に飛び込んで大きく見える効果をもっています。

引っ込んで見える色は、黒や濃い青、紫などがありますが、沈んだ見え方をします。

なので、赤い花を手前に植え、青い花を奥に植えると、小さな花壇にも遠近感がでて奥行きが生まれるという事です。

庭に立体感を出すには、植物の高さだけでなく色の配置も重要なんですね。

冬は来春に向けて庭の計画をたてる時期

紅葉は今が見頃ですが、我が家のドウダンツツジも紅葉が進んでいます。シランの葉はキレイな黄色に変わりました。

ツバキの木の下には、はじけた実が大量に散らばっています。

10月もいよいよ終わり、秋から初冬へと季節が移り変わっていくのを実感させられますね。

今日は、ついに日中の最高気温が10度を下回り、ストーブがなくては過ごせなくなりました。

冬の間は、手入れをする鉢植えもほんの少しだけなので春に向けて計画を立てられたらいいなと思います。

写真集などをみて、素敵だなと思う色使いをマネしてみるのもよいかもしれません。

大石武学流

大石武学流の宗家が代替わりするという記事が地元紙に載っていました。

大石武学流は、津軽地方独自の庭園流派で、作庭技法が代々宗家によって受け継がれてきた全国的にも珍しい流派だそうです。

記事によるとお孫さんが九代目を継承するということ。よかったですね。

ちなみに、映画「借りぐらしのアリエッティ」の舞台の参考にされたことでも知られた平川市の盛美園も大石武学流の庭園なんですよね。

それから、弘前市宮舘の国名勝「瑞楽園(ずいらくえん)」も大石武学流の庭園です。瑞楽園では「国治石」「禮拝石」など庭石一つずつに名前がつけられているとか。どんな形の庭石なのか見てみたいと思ってしまいます。

大石武学流庭園は、個人のお宅にも多いので流派の様式を踏襲する庭園は津軽一円に400以上もあるというのはスゴイ話です。

素敵な庭だなぁと思ってみていた庭が、実は大石武学流の庭園だったというくらい、身近にあるということです。