梅雨明け後の雑草取り!除草剤の効果的な使い方

雑草が一番気になるのは梅雨明け後ではないでしょうか。花壇の植物もぐんぐん伸びていきますが、それ以上に雑草も伸びていきます。

朝夕の涼しい時間帯に草取りをすればよいのでしょうが、忙しいとなかなかそれも出来ません。

中腰での草取りは腰痛の原因にもなりますし、暑い時期だと熱中症の危険もあります。

労力をあまりかけずに除草作業をしたいと思うなら、除草剤を使うのもよいと思います。

無駄なく効果的に除草剤を使うために、除草剤の選び方と使い方を紹介します。

庭や駐車場で使える除草剤

除草剤は種類がたくさんあるので、どの商品を選べばよいか迷ってしまいますね。

値段の安さだけで選ぶと、思ったほど効果がないと感じることがあるかもしれません。使う場所と目的に合った除草剤を選ぶことがポイントです。

除草剤は、非農耕地用除草剤と農耕地用除草剤という分け方をすることもできます。

庭や駐車場の除草をしたい場合は「非農耕地用除草剤」と表示されているものを選びましょう。

また、除草剤には液体タイプと粒状タイプがありますが、一般的に以下のような違いがあります。

●液体タイプ:とにかく早く枯らしたい
●粒状タイプ:除草効果を長期間維持したい

ただし、商品によって異なる場合もあります。買ってから間違えたと後悔しないためにも商品に書かれている説明をきちんと確認してから購入しましょう。

【非農耕地用除草剤 液体タイプの特徴】

即効性があるので、雑草が気になった時にすぐ使えます。
草丈がある程度あっても効果が出やすいです。

デメリットとしては、除草剤がかかった草にだけ効果があるので持続性がありません。
花壇に植えてある植物にかかると枯れてしまうので散布する時は注意が必要です。

【液状タイプの除草剤を効果的に使う方法】

既に生えている雑草を除草する時に使用します。雑草が生えてない場所に散布しても予防効果はありません。

土壌にかかった除草成分は自然に分解されて効果がなくなります。除草した後に、短期間で同じ場所で植物を育てたい時に使うと便利です。

【非農耕地用除草剤 粒状タイプの特徴】

根から吸収されるので、除草効果が持続します。
散布した後に生えてくる雑草にも効果があります。

デメリットは草丈が20㎝以上になると効きにくくなることです。草丈が高い場合は短く刈ってから散布したほうが良いでしょう。

粒が水に溶け出て効くので、散布場所が乾いている場合は水を与える必要があります。
枯らしたくない樹木などの周囲1メートルは散布しないようにします。

【顆粒や粒状タイプの除草剤を効果的に使う方法】

枯らすというよりも雑草を生えないようにするという効果が強いです。雑草が生えてくる前に散布しておくのが良いでしょう。

除草効果が長く続くので、空き地や駐車場など面積が広い土地の雑草対策に適しています。

3~6ヶ月持続する商品もあるので一度まけば草取りの手間をかなり省くことができます。

「カソロン」「ネコソギ」などの商品があります。

作物を栽培している場所で使える除草剤

家庭菜園の雑草対策には「農耕地用除草剤」と表示されているものを選びましょう。

「ラウンドアップ マックスロード」は代表的な商品のひとつです。

散布してから2~7日間で枯れ始めるのが特徴。とにかく早く枯らしたい場合にピッタリです。根から増える雑草にも効果があります。

「バスタ液剤」も使用している人が多い商品です。

ラウンドアップ マックスロード同様、とにかく早く枯れます。

違うのは、接触型の除草剤なのでかかった場所だけが枯れるというところ。根は枯らさないので、水田の畔に使う方も多いそうです。

除草剤の散布。我が家の場合

jyosouzai
空き地の雑草対策として除草剤を使用しています。

使用しているのは「カソロン粒剤(2.5)」。カソロンは他に6.7という成分の強いタイプもありますが、我が家の庭では2.5でも効果があります。

値段も6.7より安いこともあって、ここ数年はずっとカソロン粒剤(2.5)ですね。

粒剤タイプは雨が降った後、地面が湿った状態で使用すると効果的なので雨上がりのあとに撒くようにしています。

約6ヶ月間は効果が続くので4月に行うと秋まで草取りをする必要がありません。

花壇部分の草取りだけでも結構時間がかかるので、空き地の草取りの手間が省けるのは本当に助かりますね。