花粉が飛ばない無花粉スギ!花粉症防止に期待

suginohana

今年も花粉症のシーズンがやってきました。花粉症の症状といえば、くしゃみ、目のかゆみ、鼻水などがありますが、風邪だと思ったら花粉症だったという人も多いのではないでしょうか。

アレルギー症状とは無縁だったのに最近になって花粉症になったという人もいるそうです。

いまや国民病ともいわれ、国民の5人に1人は花粉症だというのですから油断はできません。

花粉症の原因となるスギ花粉が増えた理由

花粉症が増え始めたのは1970年代ころからだそうです。

日本は戦後の復興で多くの木材を必要としたため、北海道と沖縄を除く全国の山林にスギを大量に植えました。

スギは植えてから40年ほどで成木になり、花粉を飛ばし始めます。

つまり、戦後に植えられたスギが、現在、大量の花粉を飛ばす時期を迎えたということでしょう。

花粉が飛ばないスギの新品種

花粉症に悩まされる人が増える中、花粉が飛ばない無花粉スギが開発され、少しずつですが植林も進んでいるというのは嬉しいニュースですね。

一般的なスギの1%以下しか花粉を出さないというのは画期的なことではないでしょうか。

そのほかにも、今あるスギから、花粉を出さなくするという研究が進んでいるそうです。

実用化が待ち遠しいですね。

とはいえ、全国にあるスギの数は、なんと112億本!

伐採して花粉の少ないスギに植え替えるにせよ、現在あるスギの花粉を出さなくするにせよ、気が遠くなるような時間と手間が掛かる作業になってきます。

単純計算しても、数十年はかかるらしいです。

それでも、このように研究をしてくれる方々のおかげで、いつの日か、花粉症が激減する時代がやってくると思うと嬉しいです。

「昔は花粉症で大変だったんだよ」なんて孫に話す時がくるかもしれませんね。

暖冬少雪だった2月

雪が少なくて楽ですね~
暖かくて楽ですね~

そんな会話が多かった2月。

平年と比べ気温が高く、特に中旬は平均気温がかなり高い日が続きました。

弘前市では2月末までの降雪量は過去2番目の少なさだったそうです。

真冬日は、わずか3日。

最高気温が4月下旬並みの15度近くの日もあり、暖冬少雪の傾向が特に目立った1ヶ月でした。

暖かくて過ごしやすい日が多かった一方、寒暖差が大きい月でもあったなぁと思います。

一気に気温が10度ちかくも上がったり下がったりした週もありました。

ちなみに、今日の最高気温は12.9度。4月上旬並みの気温でした。

1週間前は、暴風雪で大荒れの天気だったのがウソのようです。

週間天気予報によると、週末には2月下旬並みの寒さに戻るとか。

2016年花粉症のピーク時期は、各地とも例年並みだそうですが、気温が高いとスギ花粉の飛散開始は早まる傾向があるといわれています。

青森県で花粉が飛び始めるのは3月上旬のようですが、花粉症の人は今から対策をしたほうがよいのかもしれませんね。