コモンセージの育て方

コモンセージは、シソ科の常緑多年草で地中海沿岸が原産です。

万能なハーブといわれるほど優れた薬効を持ち、サラダや肉料理、ハーブティーなど幅広く使われます。殺菌作用があり、脂っこい料理の消化剤としても優れています。

セージには、グリークセージ、スパニッシュセージなど、500種以上ありますが、一般にセージといえば、コモンセージのことをさします。ハーブガーデン以外では緑葉のコモンセージはほとんど用いられず、ゴールデンセージと呼ばれる黄色の斑入り品種がよく使われています。

コモンセージは、草丈30〜80cmで、葉は表面にしわがあり長楕円形。茎の先に穂状の花を咲かせます。花色は、赤やピンク、紫などです。



日当たりと水はけ、風通しのよい場所に植えます。高温多湿に弱く、下葉が枯れやすいので注意します。枝が込んでくると蒸れて枯れることがあるので、随時刈り込んで風通しを良くしましょう。

苗の植え付け後は、たっぷりと水を与えます。苗がしっかりしてきたらやや乾燥気味に。肥料は2〜3ヶ月に1回追肥を与えます。成長期の春は葉が黄ばみ始めたら随時与えます。

挿し木、株分けで増やせます。挿し木は、新しい枝先を15cmほどの長さで切り取り、土に挿します。1ヶ月ほどで根付きます。

スーパーで売られているコモンセージを土に挿したら根付いたという話を聞いたことがあります。苗が手に入らない場合はチャレンジしてみたいものです。


rideru_green at 20:05│TrackBack(0)clip!ハーブガーデニング 

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