ユキヤナギ(雪柳)の育て方

ユキヤナギはバラ科の落葉低木で中国・日本が原産地です。春になると、枝に雪が積もったように小さな白い花をびっしりと咲かせます。ヤナギに葉が似てることが名前の由来です。別名にコゴメバナ(小米花)、コゴメヤナギなどがあります。ユキヤナギは、庭園や公園に植えられていることも多く、生け花にも使われます。

生長が早く樹高は1〜2mになります。秋には美しい紅葉が楽しめます。



耐寒温度は−10℃前後と寒さに強く、霜に当たっても枯れることはないので、防寒対策をする必要はありません。

日当たりの良い場所で育てます。半日陰でも育ちますが花数は少し減ります。

非常に丈夫で、特に土壌は選びませんが、水はけのよい肥沃な場所が適地です。乾燥に比較的強いです。

基本的に地植えで育てるので、真夏に極端に乾くときや植えつけ直後以外は水を与える必要はありません。鉢植えにしている場合は、土の表面が乾いてからたっぷりと水を与えます。

剪定は花の咲いた後に行ないます。秋〜冬に枝先を切ると、花芽を切ることになってしまうため花は咲きません。注意しましょう。

枝の伸びの勢いが強い植物なので、枝がたくさん出てきて、ごちゃごちゃした感じの株になってしまうこともあります。3〜4年に1回、元気な枝を残しての生育の弱い枝などを、風通しなども考えて根元から切り落とし枝の整理を行なうとよいでしょう。大きくしたくない場合は、花後、根元まで切り詰めると、大きくなりすぎません。

生垣の場合は春〜夏の間、2度程度刈り込みします。

肥料は花後に緩効性のものを与えます。

挿し木で増やすことができます。2〜3月がよいでしょう。株分けもこの頃と、10〜11月頃にできます。

病害虫はあまり心配いりません。たまにうどんこ病が発生することがあります。

rideru_green at 13:46│TrackBack(0)clip!庭木 

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