ロードヒポキシス(アッツ桜)の育て方
ロードヒポキシス(アッツ桜)はコキンバイザサ科の多年草で、鮮やかなピンク色の花が可愛らしい植物です。草丈は10〜20cm、花色はピンクの他、赤、白などがあります。ロードヒポキシスは別名アッツ桜といいますが、個人的にはロードヒポキシスよりも別名のアッツ桜の方が認知度は高いような気がします。園芸店やホームセンターなどでもアッツ桜の名前で販売されていますし…。

ロードヒポキシス(アッツ桜)の球根の植え付け時期は3月頃です。分球をかねた植え替えもこの頃が適期になります。用土は水はけの良いものが適しています。
掘り上げた球根を受け付ける場合は、古い土を落としてまず大まかに手で分けます。小さな球根は1つずつ分けずに大きめの球根にくっつけておいてもかまいません。球根同士がくっつかない程度、大体1cm位の間隔をあけて少し密に植えると花が咲いたときに見栄えがします。球根の間隔をあけすぎると、花が咲いたときに寂しい感じにみえます。植える時の深さは球根の高さ位です。
一年中、日当たりの良い場所に置いて育てます。ただし、真夏は直射日光の当たらない風通しの良い場所に置きます。
水やりは土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。秋に葉が枯れ始めたら水やりはストップします。
肥料は、春に芽が出てから秋に葉が枯れるまでの生育期間中は1〜2ヶ月に1回、固形肥料を与えます。
花後は花がらを摘み取ります。
ロードヒポキシスは冬の休眠期に低温にあてていないと翌年に花が咲かない性質があります。冬に5〜8℃の温度に6週間ほどあてると花芽が形成されます。冬の間の鉢植えの置き場所としては、屋外なら凍らない程度の場所、室内なら気温が10℃以上にならない場所に置きましょう。暖かい室内に置くと春になっても花が咲きません。
凍らせなければ屋外で越冬が可能ですが、地植えにしていて凍結の心配がある場合は葉が枯れた後に球根を掘り上げます。暖かい場所は避け、凍らない程度の低温の場所で保管するようにしましょう。バーミキュライトやおがくずなどに入れて、球根が極端に乾燥しないようにしましょう。凍結の心配がない場合は春の植え替えの時期まで球根を掘り上げる必要はありません。
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