アスター(エゾギク)の育て方

アスターは、中国・朝鮮が原産地のキク科の一年草です。

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小菊に似ていることから別名「エゾギク」とも呼ばれています。

園芸品種が多い植物で、花色は赤・青・紫・黄色・白など多彩。

咲き方も、一重咲きや八重咲き、ポンポン咲きなど様々あります。

夏の切花、特に仏花として利用されることも多い植物です。

ちなみに、宿根アスターや孔雀アスターは、名前に同じアスターとありますが違う植物です。

ここでは、一年草アスター(エゾギク)の一般的なタネからの育て方を紹介します。

連結ポットや3号ポットにタネを3~5粒ずつまき、土を薄くかけます。

庭植えする場合は、植え付ける2週間くらい前までに石灰を混ぜ込んでおきましょう。

本葉が5~6枚くらいになったら株間15~20センチで植え付けます。

水やりは、庭植えでは基本的に必要ありません。鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、たっぷりと与えます。

肥料は、開花するまで1ヶ月に1回液肥を追加で与えます。鉢植えは、元肥に緩効性化成肥料を混ぜこんでおけば、追肥はしなくても大丈夫です。

アスターは、連作を嫌う植物です。一度、栽培した場所は5~6年は避けたほうがよいといわれています。

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※2015年8月22日撮影(まだ開花していません)

仏花としても重宝するアスター(エゾギク)

アスターは育てたことがなかったのですが、昨年、タネをもらったので初めて育ててみました。

庭に直播きもできるとタネの袋に書かれていたので、庭にパラパラと…。

あまり期待はしてなくて、水やりのほかは放置していたのですが、お盆の時に咲いてくれて重宝しました。

それに味を占めて、今年も同じように蒔いてみたのですが。

今年は、開花が遅いですね。8月下旬に入ったというのに、まだ開花しそうにありません。

2年続けて育ててみた感想としては、

発芽率が良い
肥料を与えず放っておいてもちゃんと育つ
特に病害虫の被害がなかった

育てやすい一年草だと思いました。

これで、仏花がたくさん必要な時期である、お盆に咲いてくれたら、いうことなしです。

お盆用はあきらめて秋彼岸のお墓参り用に育てるつもりでいると、ちょうどよいのでしょう。

連作を嫌うということなので、来年は植える場所を変えるか、鉢植えにする必要がありそうです。

【追記】
満開になりました。
こんなふうにキレイに咲いてくれると来年も育てたくなりますね。

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※2015年9月2日撮影

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