お盆用生花・仏花の栽培2015

仏花(ぶっか)とは、お墓や仏壇に供える花のこと。一般的には生花を活けます。

お盆用の仏花になる植物を庭やプランターで育てて、お墓参りに持っていけたら便利ですね。

育てやすい花で、仏花に使える花を調べてみました。

アルストロメリア
エキナセア
キク
キキョウ
キンセンカ
グラジオラス
シュウメイギク
百日草
千日紅
ユリ
ダリア
ルドベキア

一般的にバラのようなトゲのある花や香りが強い花は仏花には向いていないといわれています。

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※アルストロメリアの花

普段、仏壇にお供えする仏花は、庭に咲いている花で間に合いますが、お盆の時期は不足してしまいます。

というのも、毎年8月13日は、親戚のところも含めて何か所もお墓参りをするため、仏花がたくさん必要だから。

お墓参りに持参する仏花をすべて家で育てている花で間に合わせることができたら経済的だし便利ですよね。

ここ数年、そんなことを考えていて、お盆咲き・早咲きの小菊やスプレー菊の苗などを育てています。

2015年お盆のお墓参り用に、春に購入して栽培した植物は以下の3つ。

8月咲き小菊の苗、4種4株
千日紅(キャンディーポップ)のタネ1袋
アスターのタネ1袋

◆8月12日現在の生育状況

kogiku2015
8月咲き小菊は7月上旬にツボミがつき始め8月1日に咲き始めました。
ただし、開花がお盆に間に合ったのは4株のうち3株。来年、お盆の時に
タイミングよく咲いてくれるかどうか微妙なところです。

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千日紅は開花しましたが、花数が少なかったです。
発芽率が悪く、育ったのは1袋タネ蒔きして4株。
予想していたより数が少なかったのが残念です。

aster2015
アスターは、まだツボミが確認できていません。
昨年、タネを蒔いたときはお盆に咲いてくれたのですが。
開花するのは、秋彼岸のころかもしれません。

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結果として、お盆のお墓参り用仏花として活躍してくれたのは、庭植えの四季咲き性アルストロメリアとルドベキア タカオでした。スーパーで買う仏花を数を去年より減らすことができましたから。

開花期間が長く、初夏からずっと咲き続けてくれるので、お盆の時に開花するかどうか心配する必要がないのが嬉しいですね。

来年は、新たにお盆用に開花が間に合う植物を育てるということはしないで、アルストロメリアとルドベキア タカオの栽培面積を増やす方向でいくのもよいかもしれません。

キクに関しては、早咲きの品種でも丁度よくお盆に開花させるのは無理ではないかと思い始めています。

気温など天気も影響しているのでしょうが、育て方が悪いのも開花が遅くなった一因でしょう。もっと熱心に手をかけて育てていれば開花時期は早まったかもしれません。

今年購入した小菊のほかに数年前にお盆用にと購入したスプレー菊があります。

スプレー菊の開花期は8月だったはずなのですが、今年は、まだツボミ状態です。

秋彼岸用と考えた方がよいのでしょう。

ちなみに、早咲き菊・アスター・千日紅の開花時期は寒冷地(青森県)に住んでいる我が家の場合です。

他の地域であれば、お盆の時期にちょうどよく咲いてくれるのではないでしょうか。

アスターと千日紅を植えるかどうかは、来年の春になってから決めることになるでしょう。