鉢植え植物が冬越し失敗で枯れた理由

冬の間、屋外に出していた鉢植え植物のダメージが予想外に大きかったことが分かりました。

特にひどかったのがマンリョウとアッツ桜。

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2年前にタネから育てている実生のマンリョウは、6本まとめてひとつの鉢に植えていました。

暖かくなるにつれ、枯れ始めてきて、生き残ったのは1本。

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残った1本を新しい鉢に植え替えしました。

アッツ桜は、地植えしているほうが芽を出し始めているのに、鉢植えの方は一向に芽が出る気配がありません。

掘り起こしてみたら大部分が腐っていました。

生き残って芽が出ていたのは全体の5分の1ほど。鉢から出して庭に植えました。

アオキは葉の3分の1くらいが枯れて黒くなっていましたが、若葉が出てきたので大丈夫でしょう。

冬の間、葉が枯れ落ちていたアジサイ、ベニシタン、サクラソウは大丈夫でした。

どうして、今冬は、こんなに植物が傷んでしまったのか考えてみたのですが…。

鉢を置いた場所に囲いをしなかったため、寒風が当たったことが原因ではないかと思い至りました。

今まで屋外に置くときは雪に埋もれないように板などで囲っていました。

今冬は、鉢を置く場所を変えてみたのです。

比較的雪が積もらない大きな木の根元に置いたので、囲いをする必要はないと思ったんですね。

その結果が、この有様です。

雪に埋もれることがなかった代わりに、強い寒風に当たることが多かったことが考えられます。

いっそ、雪に埋まっていたほうがダメージは少なかったのかもしれません。

耐寒性が強い植物だし雪に埋もれなけば大丈夫だろうと油断してました。大失敗です。

アッツ桜とマンリョウには可哀想なことをしました。

【追記1】5月下旬、生き残りマンリョウ枯れました。全滅です。

【追記2】親株もダメージを受けていたはずですが、回復したようです。夏に花が咲きました。

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※2015年8月9日撮影

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2015年4月下旬から5月上旬にかけての一週間は、最高気温・最低気温ともに高めに推移しています。

3日連続の夏日で、若葉がみるみる目立ち始め、新緑がきれいです。

我が家のドウダンツツジも記録的な早さで開花しました。

春を通り越して、まるで初夏のような陽気です。

県内各地の花の名所は、どこでも早咲きとなっています。

ちなみに弘前公園のソメイヨシノは葉桜ですが、ヤエザクラなど遅咲きの桜がちょうど見頃。

弘前雪明かりという品種の桜は満開だそうです。