三寒四温

三寒四温は、春先に使われることが多い言葉ですね。

でも、本来「三寒四温」は冬に使われる言葉だとか。

だんだん暖かく春らしくなってくることを表していて、春彼岸の時期に使われる言葉だとばかり思っていました。

早春になると、低気圧と高気圧が交互にやってきて、寒くなったり暖かくなったりと、周期的な気温の変化を繰り返すことが多くなります。

このため、寒暖の変化がはっきりと現れる春先になると「気候がだんだん暖かくなってきている」という意味合いで、テレビなどで使われたり、耳にすることが多くなるようです。

調べてみると、三寒四温とは、

冬の時期に寒い日が3日くらい続くと、そのあとに比較的暖かい日が4日続くという意味の言葉でした。

もともとは、中国の東北部や朝鮮半島北部で冬の気候を表す言葉として用いられていたそうです。

冬のシベリア高気圧から吹き出す寒気が7日ぐらいの周期で、強まったり弱まったりすることに由来するといわれています。

その後、日本に伝わりましたが、日本では三寒四温の周期が現れることはほとんどないそうです。

言葉は、時代とともに変わってゆくものなんですね。

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※庭には足跡が点々と…。冬でも近所のネコは元気みたいです。

三寒四温という言葉が思い浮かんだのは、先週の天気のせいかもしれません。

2月に入ってからの気温と積雪量は以下のとおり。

     天気 最低気温(℃) 最高気温(℃) 最深積雪(cm)
2月1日  雪  -2.5      1.3      102
2月2日  雪  -3.3      1.0     ☆114
2月3日 くもり -2.2      1.1      112
2月4日 くもり -2.6      1.2      105
2月5日 くもり -4.1      4.2      102
2月6日 くもり -5.9      2.1      100

大雪が降った後、一転して、平年よりも暖かい日が続きました。

積雪は再び1メートルを超えて最高114センチにまでなりましたが、その後、平年より暖かい日が続き、大雪前と同じくらいの積雪量に戻りました。

昨日と今日の最高気温は6度くらいと3月並みの気温です。

そして、天気予報によると、明日からは真冬日が続く予想。

まさに三寒四温という感じですが、気温差が前日と7~8度も違うと体にこたえます。

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