ポーチュラカの育て方

ポーチュラカは、スベリヒユ科の一年草で熱帯・亜熱帯地方が原産です。

原産地では宿根するそうですが、寒さに弱く日本では霜が降りるころには枯れてしまうため一年草として扱われています。

同じ仲間のマツバボタンによく似ていますが、マツバボタンの葉が細長いのに対して、ポーチュラカの葉は丸いので、葉の形状で見分けがつきます。

花の色は、赤、白、ピンク、黄色、オレンジなど多彩。

暑さや乾燥に強いことから、夏場の花壇におすすめの花といえます。

地に這うように広がって咲くので雑草よけのグラウンドカバーにできる、開花期が長く11月頃まで花を楽しめるなどの特徴があります。水も肥料も少しでOK。手のかからないポーチュラカは、初心者向きの植物です。

portulaca

ポーチュラカの育て方

日当たりの良い場所で育てましょう。

地植えの場合、極端に乾燥した時以外は、水やりは必要ありません。

鉢植えの場合は、数日に一度、鉢土が完全に乾くのを待ってからたっぷりと水を与える程度で良いでしょう。

ポーチュラカの増やし方

タネができにくいので、さし芽で増やします。

やり方は多肉植物と同じで簡単。枝先5~10センチを切って、直接土に挿すだけ。これだけでしっかり根付きます。

時期は気温が上がり始めた5~6月くらいに行うと、7~9月は、ポーチュラカいっぱいの花壇が楽しめます。

夏の雑草としておなじみのスベリヒユ

ポーチュラカはホームセンターなどで販売されているのをみかけた記憶がないのですが、単に見逃していただけかもしれません。夏の暑さに強く育てやすいということなので、来年、試しに通販で購入してみようかと思います。

suberihiyu2016

同じ仲間のスベリヒユは、日本でもお馴染みの夏の雑草ですが、我が家では、今年、スベリヒユの当たり年みたいです。

庭のあちこちに多量のスベリヒユが生えてきます。まるで、種蒔きしたみたいに小さな芽が密集して出てきている場所まであります。去年は、ほとんど見かけなかっただけに、何故?という気分で草取りしています。

ちなみに、スベリヒユは栄養価が高く食用にしている国もあるとか。そういえば、日本でもスベリヒユを食べる地域があるとテレビで紹介されていたのを見たような記憶が…。

美味しいのでしょうか?雑草ではなく食用と思えば、たくさん収穫できて嬉しい!という気持ちになるのかもしれませんね。