キクを摘芯する理由と時期(5~6月の作業)

キクの花
キクの育て方を調べてみると「摘芯」という作業が必要なことが分かりました。

摘芯する理由や失敗しないコツを調べたので書いておきます。実際に摘芯してみた様子も紹介します。

キクの摘芯とは

「摘芯」は「てきしん」と読みます。芽の先端を摘み取る作業のことで「ピンチ」とも言います。

芽を摘むと、その下の葉と茎の間から側枝となる脇芽が伸びて枝数が増えるので、たくさんの花を咲かせることができます。

また、キクは草丈が高くなりすぎると倒れてしまうので支柱が必要なのですが、繰り返し摘芯をすると草丈を低く抑えることができます。

摘芯の時期や回数は、キクの種類や仕立てによって変わります。

摘芯のポイント|失敗しないために気を付けたいこと

摘芯は、枝に十分な養分がためられて草勢が強くなってから行いましょう。

時期が早すぎると、脇芽が少なかったり、生長がよくないということがあります。

摘芯を行う1週間くらい前に2日おきに液肥を与えたり、摘芯中も肥料等をたっぷりとあげて勢いをつけることが大切です。

参考サイト:キクの豊幸園

2014年の植え付けと摘芯

6月下旬に入りました。今のところ、キクは順調に育っているようです。

冬至芽の植え付け

kiku20140512

5月中旬に植え付けしました。昨年、上手く育たなかった理由は、冬至芽が小さいうちに親株から切り離して植え付けたせいかもしれません。

今年は5センチくらいになってから切り離して植え付けました。

摘芯作業

kiku20140617

植え付け後、急に気温が30度近く上がったりして無事に生長できるか心配しましたが、なんとか根付き、15センチくらいに伸びました。

楽天市場のキクの豊幸園さんのサイトを参考に6月中旬、1回目の摘芯をしました。

「植え替え後2週間くらいで下葉を5~6枚残して芽先の葉が生長しはじめたことを確認したら」と書かれているのですが、適期かどうかいまひとつ分かりません。

そうこうしているうちに1ヶ月経過。さすがにそろそろ摘芯してもいいのかな~と恐る恐る先端を少し切ってみました。

ツバキやドウダンツツジなどの剪定は何回もしているので、かなり大胆に切れるようになったのですが、キクの摘心は緊張します。

初めての作業だからでしょうね。先端を少し切るだけなのに、これで花が咲かなかったらどうしようと不安になってしまいます。

摘芯しないものとの違いを比べたかったので、苗の半分だけ摘芯して、残り半分はそのまま育てることにしました。

側枝に4~5枚葉がついてきたら2回目の摘芯をすることになっていますが、こまめに育ち具合をチェックしないと見逃してしまいそうです。

とりあえず、2週間後にはチェックしたいのでカレンダーに書き込みしておきました。

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