雌雄異株のアオキの実を結実させる方法

常緑低木アオキは、雌雄異株といって雌花をつける雌株と雄花をつける雄株が別々になっている植物です。

実がなるのは雌株のみで、結実するためには雄株と雌株の両方の木が必要になります。

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※2014年5月1日撮影

我が家のアオキ、何十年(?)も前から庭に1本あります。先日、小さな実がなっているのを発見しました。

ツヤツヤとした光沢のある葉がきれいなので、実がならなくても気になりません。でも、赤い実がなっているのを見つけると、やっぱり嬉しくなってしまいますね。

一方、この木から挿し木して鉢植えにしている方は、花が咲いたのに実がなるようすがありません。

同じ木なのに、この違いはなぜ?

ということで、アオキの実をならすには、どうすればよいのか調べてみました。

実を成らすには雄の木と雌の木の2本が必要ですが、ハチなどの昆虫を介して受粉が行われるので、ある程度、距離は離れていても問題ないとのこと。

では、うちのアオキは1本しか植えてないのに、実がなっているのはどうしてかと思ったら…。

そういえば、隣家にもアオキが植えてありました!しかも、塀をはさんで至近距離に。どうして今まで気が付かなかったんだろう。

ということはお隣さんのアオキは雄の木なのに違いない。

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※2014年5月1日撮影(隣家)

そう思って改めて隣家の木を見上げたら(樹高約2メートル)、赤い実がなってました。

ということは雌の木、ですよねぇ…。

見えない場所に、もう1本、雄の木があるのに違いない、と無理やり結論づけることに。

鉢植えのアオキに実がならないのは、距離的な問題かもしれません。

ちなみに、雌の木と雄の木、両方を買おうと思ったらネット通販のほうが入手しやすいかもしれません。ただ、楽天市場を探してみたら、雌の木・雄の木と表示されているお店が見つけらませんでした。

購入前に問い合わせする必要がありそうです。

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