アケビの育て方と皮の食べ方

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アケビは、アケビ科のつる性落葉低木。日本では古くから親しまれてきた秋を感じさせる植物です。

花が咲くのは4~5月頃、9~10月頃に実がなります。

種類は、紫色のアケビ、三葉アケビ(ミツバアケビ)や五葉アケビ(ゴヨウアケビ)などがあります。

果実のほか新芽や皮も食べることができ、ツルは編んでカゴを作るのに使われるなど、すべてが利用できます。

アケビは、もともと野山に自生する植物なので、ほとんど手をかけなくても育ちます。

丈夫で育てやすく、比較的簡単に収穫できるので初心者にもオススメの果樹といえるでしょう。

アケビの育て方

種からでも育てられますが、通常は苗木を購入して育てます。

アケビは、自家不結実性といって、自分の花の花粉、または同一品種の花粉では実が着きにくいという性質をもっています。

そのため、1株では実がつきません。ミツバアケビとゴヨウアケビなど数種類を一緒に植えましょう。

日当たりのよいところで育てます。つる性なのでフェンスに這わせたり、棚仕立てにします。

植え付けは12~4月ごろが適しています。

肥沃な土を好むので、植えつける前に腐葉土や堆肥をよく混ぜ込んでおきましょう。鉢植えでは、果樹の土を使って植えると手軽で簡単です。

水やりは、鉢植えの場合、土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るくらいにたっぷりと与えます。冬は休眠するので水やりは控えめにします。庭植えの場合は特に必要ありません。

剪定の適期は1~2月です。混み入ったツルを間引く間引く程度でよいです。

実がなるのは、植えつけて3~4年後です。

アケビは、果皮が割れて中が柔らかくなったら果実の食べごろです。果肉はそのまま生で食べられます。

また、アケビは実だけではなく、皮も食べられます。

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アケビの皮の食べ方

子供のころに山でアケビを採って食べた経験がある人って、どのくらいの年代まででしょうね。

アケビを見たことがない、スーパーで初めてアケビを見た、という人も案外多いのではないでしょうか?

そういう私も、アケビは見たことはあるものの、食べたことはありません。

先日、アケビをもらったものの、どうすればよいか分かりませんでした。皮も食べられるとは聞いたことはありますが料理したことがなく…。

皮の食べ方を調べてみたところ、アケビは油を使った料理が適しているそうです。炒め物、揚げ物、焼き物などに利用できるとか。

アケビの皮を2つに分け、味噌、砂糖、日本酒を混ぜた液をアケビに入れフライパンに油を少々引き弱火で蓋をして焼いて食べると美味しいそうです。

皮を1口サイズに切って炒めてもいいですね。味付けは味噌のほか、キンピラ風でも。

肉も一緒に炒めれば、主食になります。

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アケビの皮に味噌だれをはさんで焼いてみました。

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アケビの皮の味噌炒め。ほろ苦くて大人向けの味でした。

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