腐葉土の放射能汚染

ホームセンターで販売されていた栃木県産の腐葉土から高濃度の放射性セシウムが検出されたというニュース、ショックでした。

思わず、いつ腐葉土を買ったっけ?と考え込んでしまいました。

購入した時期から考えると汚染されていないはずだから大丈夫だとは思いますが…。

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7月27日(水)のヤフーニュースより

秋田市卸町の「コメリホームセンター秋田卸町店」が、栃木県の業者から仕入れて販売していた腐葉土から高濃度の放射性セシウムが検出された問題で、この業者から仕入れた同じ商品約2万袋が、県内のコメリ(本社・新潟市)系列店で、既に販売済みだったことが26日、県のまとめでわかった。

秋田卸町店では早朝から腐葉土の返品が相次ぐなど消費者を中心に混乱が広がっている。

県によると、この腐葉土からは1キロ・グラム当たり1万1000ベクレルのセシウムが検出された。腐葉土について国は放射性物質濃度の基準値を定めていないが、汚泥を堆肥として使う場合の国の基準(同200ベクレル)の55倍にあたる。

県の調査では、県内に35店舗あるコメリ系列店で、30リットル袋詰め8866袋、14リットル袋詰め1万1213袋の販売が確認された。

栃木県によると、この腐葉土は、栃木県産で、同県の腐葉土製造販売業者が、同県鹿沼市の業者に卸し、この業者がコメリに販売した。

コメリは卸町店を含む県内全店舗で26日、同社から仕入れた腐葉土を倉庫に移し、販売を自粛した。

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稲わらが原因となった牛肉の放射能汚染のときもそうでしたが「まさか、そこまで放射能汚染が!」というのが実感。

一体、どこまで放射能に汚染されているものなのか予想がつきません。

もし、自分がセシウム入りの腐葉土を花壇に使っていたとしたら、人体への影響がどの程度あるのか分からないだけに不安になってしまうに違いありません。

まさか、花壇の土をすべて入れ替えるというわけにもいかないだろうし。花壇には近づかなくなってしまうかも。

家庭菜園に使っていたら、育てた野菜や果物は食べられないでしょうね。

農林水産省は25日付で全国の都道府県に対して、東日本の17都県の稲わらや落ち葉を使った植物性肥料と家畜牛の排泄物で作る肥料の使用や生産、流通を自粛するよう通知しました。

肥料のセシウム濃度の基準はなく、基準ができるまで自粛するよう求めているそうです。

放射性物質の半減期は物質ごとに異なりますが、セシウム137は約30年もかかります。

これから先、ずっと放射能の影響から逃れることはできそうにありませんね。

次回、腐葉土を購入するときは、まず産地をチェックしてしまいそうです。

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