トルコキキョウの育て方

トルコキキョウはリンドウ科の1~2年草で、ユーストマとかリシアンサスとも呼ばれます。原産地は北アメリカ・メキシコです。

torukokikyou

今まで、トルコキキョウという名前からトルコ原産のキキョウとばかり思っていました。キキョウ(キキョウ科)とは関係なくトルコ原産でもなかったとは!意外でしたね。

そこで疑問に思ったのは、リンドウの仲間なのに、何故「トルコキキョウ」という名前なのか?ということ。

名前の由来は「イスラム教のモスクに似ているから」「花がトルコ人のターバンに似ているから」「ブルーの花色がトルコ石の色に似ているから」などの諸説がありますが、定かではないそうです。

トルコキキョウは日本において品種改良が進んだ花で、キキョウのように一重の品種、花びらが重なってバラのような八重の品種など多くの品種があります。

切り花としてはおなじみの花で花束やウェディングのブーケにも人気があります。

トルコキキョウは種で殖やすことができます。種まきは、春まきは3~5月、秋まきは9~11月が適期、発芽適温は20℃です。

平箱に用土を入れ、平らにならし、十分湿らせて蒔きます。発芽に光を必要とする好光性種子なので、まいた後は土をかぶせません。

本葉が2~3枚の頃、根を傷めないように3~4センチ平方に1本移植します。さらに本葉4~5枚位の時に10~15センチの株間に定植します。

庭植えもできますが、雨に当てないほうがよいのでプランターや鉢植えなど移動可能なところに植えるのが良いでしょう。

肥料は、栽培期間中4月上旬~11月中旬は、月に1~2回の割合で液体肥料を与えます。

開花期は5~10月です。咲き終わった花は早めに摘み取ります。

今年、初めてトルコキキョウの種を蒔いたのですが発芽しませんでした。

発芽までに何日かかるか分からなかったのですが、同じ日に種蒔きしたヒャクニチソウとビジョナデシコ(美女なでしこ)は、1週間くらいで発芽。2週間待ってみたのですが芽はでませんでした。

発芽前に土が乾いてしまったことが原因のひとつかもしれません。

トルコキキョウの種蒔きについて検索したところ、

「タネをまいてふやすことができますが、タネの扱いと育苗管理が難しいので苗を買い求めた方が無難です」と書かれたサイトを発見。

他にも

・種まきは、朝顔などの簡単なものに比べてちょっと難しいという感じです。
・一般的には、トルコギキョウの栽培は、プロの生産者でも難しいと言われています。

などとありました。

ガーデニング初心者がトルコキキョウを育てたいと思ったら、まずは苗を買って育てることから始めたほうが良さそうです。

それにしても、トルコキキョウの種は驚くほど小さいです。1ミリ以下なんじゃないでしょうか。

確かに、種まきする時は小さくて扱いづらかったです。

夏の切花用にトルコキキョウを育ててみようと思ったのですが、まさか発芽しないとは…。

今度、苗を買いにホームセンターに行ってきます。

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