盛美園と猿賀神社

ジブリ映画「借りぐらしのアリエッティ」効果で、平川市の盛美園が大変にぎわっているとか。

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●2010年7月20日(火) Web東奥・ニュースより

「借りぐらしのアリエッティ」公開後、多くの家族連れらでにぎわっている盛美園

スタジオジブリの最新アニメ映画「借りぐらしのアリエッティ」の舞台の参考になった平川市猿賀の国指定名勝「盛美園」が17日の映画公開後、大勢の見学者でにぎわっている。見学者数は同日からの3日間で、昨年の海の日を含めた3連休に比べ、2.5倍近く増え、「アリエッティ効果」が表れた形となった。

盛美園によると、昨年の3連休は248人が見学。客層は年配の人が多かったという。一方、今年は617人で、このうち、小中高生は昨年の8人から44人に急増した。家族連れや若者が目立つようになったという。

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※盛美園は、津軽で盛んだった武学流の造園を代表する日本庭園で、国の名勝。
 築山庭造伝や造庭秘伝書の形式を忠実に再現。
 明治時代の作庭の中でも、京都の無隣庵、青風荘と共に三名園の一つに数えられています。

今から数十年前に盛美園を訪れた時は、庭やガーデニングに関心がなく、単にキレイな庭だなぁ~という印象しか持っていませんでした。

近頃、和風の庭が好きになってきたので、今だったら、もっと楽しめるような気がします。ぜひ、再訪したいですね。

盛美園のある平川市は、2006年に南津軽郡尾上町・平賀町・碇ヶ関村が合併して誕生した市です。私としては、いまだに「平川市」よりは「尾上町」のほうがピンときます。

尾上町に行ったとき、「さわら」の生け垣がずっと続いている通りを通ったことがあったのですが、きれいに手入れされた生け垣は本当に見事でした。盛美園のある尾上町は「庭園と生け垣のまち」としても知られているそうです。

「生け垣と庭園巡り」ツアーというのも行なわれていて、この時は、普段なかなか鑑賞することができない家庭の庭園を見ることもできるのだとか。いつかは、参加してみたいものです。

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ところで、尾上町で見事なものといえば、猿賀神社の蓮の花!

猿賀神社は、蝦夷征伐のため北上した坂上田村麿が「神蛇宮」として建立したと伝えられている神社ですが、とても素晴らしい蓮の花を見ることができます。

7~8月になると薄紅色の花が池一面に咲く様子は幻想的。お釈迦様でも現れそうなありがたい雰囲気さえ感じられます。

●盛美園
〒036-0242
青森県平川市猿賀字石林1
電話:0172-57-2020
アクセス:弘南鉄道弘南線 津軽尾上駅から徒歩10分

●猿賀神社
〒036-0242
青森県平川市猿賀石林175(旧南津軽郡尾上町)
電話:0172-57-2016
アクセス:弘南鉄道弘南線 津軽尾上駅から徒歩15分

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