アガパンサスの育て方

アガパンサスは、ユリ科の多年草で南アフリカが原産です。花壇や公園などの植え込みに使われるほか、切り花用としても人気があります。園芸品種は300以上もあり、大型種から小型種、長い筒状の花、短い杯状の花など、バラエティに富んでいます。

種類は全く違いますが、クンシランに似た花や草姿をしていて、別名、ムラサキクンシランとも呼ばれます。

一年中葉が茂る常緑性と、冬は葉が枯れて休眠する落葉性のタイプがあります。落葉性は寒さに強いので、寒冷地でも庭植えで育てられます。

とても、丈夫で育てやすいので初心者にも向いています。

日向で育てますが、半日陰でも大丈夫です。常緑性は強い寒風や凍結で傷むので、必要に応じて防寒対策を取りましょう。冬もできるだけ日に当てます。落葉性は、冬、日陰でもかまいません。

水やりは、乾いたら、たっぷりと与えます。乾燥には強いので、しばらく水やりを忘れても枯れることはありません。

肥料は、それほど必要としません。庭植えでは植え付けのときに堆肥などを混ぜておき、春と秋に株のまわりに化成肥料を少量ばらまく程度で充分です。鉢植えでは生育期間中、月に2~3回薄い液体肥料を与えておくと、花つきがよくなります。

植え替えは、鉢植えの場合は毎年、庭植えでは、4~5年は植えっぱなしで構いません。植え替え時(9~10月)に1株3~4芽を目安に株分けします。

病害虫は、ほとんど発生しません。

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