ペチュニアの品種(サフィニア・キリンウェーブなど)について

新品種の花の登録は、年間に数百種にも及ぶとか。ペチュニアもまた、数えきれないほどの品種が開発されている植物のひとつです。

品種開発というと「タキイ種苗」「サカタのタネ」などの種苗会社が行なうものというイメージを持っていました。しかし、今は花と関連のない会社がペチュニアの新品種を開発する時代なんですね。酒造会社など他産業の会社は優れたバイオ技術を持っているので、それを生かして品種改良に取り組んでいるのだそうです。

毎年、春になると近くのホームセンターではサフィニアの苗がずらりと並びます。サフィニアは、独立した植物名かと思っていたら、ペチュニアの一種なんですね。波打つように咲くことから「サーフィン」+「ペチュニア」→「サフィニア」と名づけられたそうです。1989年に、サントリーフラワーズと京成バラ園芸が共同で開発しました。雨に強いのが特徴です。

サフィニアは大人気となり、ガーデニングブームのきっかけになったともいわれています。今年(2009年)で20周年を迎えますが、まだまだ人気は衰えず、さらに新しいシリーズの品種が生まれています。

キリンビールのキリンウェーブ(パープル)は花の賞では最も権威があるAAS(オールアメリカセレクション)を受賞した花です。キリンウェーブはアメリカでは人気No.1の品種です。

南米原産のペチュニアですが、品種改良が進み、日本の気候で育てやすい品種がたくさんでてきています。花色が多く、秋まで長く咲き、丈夫で育てやすくなったため、ガーデニングをペチュニアから始める人も少なくないようです。

一年草より宿根草をメインにしたいと思っているので、ペチュニアにはあまり関心がありませんでした。でも、花つきがよく豪華に見えるので、今年の春は一鉢だけ育ててみるのもよいかな、などと考えています。

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