インパチェンスの育て方

インパチェンスは、ツリフネソウ科の非耐寒性一年草で、別名アフリカホウセンカといいます。花色は赤・ピンク・白・赤紫・オレンジなどがあり、初夏から秋まで花を咲かせ続けてくれます。ほとんどが一重ですが、八重咲き品種もあります。

同じツリフネソウ科の品種に、ニューギニア インパチェンスがあります。ふつうのインパチェンスは一年草ですが、これは多年草です。インパチェンスより大株で花も大きく、10℃以上のところであれば冬越しできます。

インパチェンスは、日当たりよりも日陰が好きなので、日陰の庭を彩るのにも最適です。真夏の直射日光下では葉焼けを起こして株を傷めるので気をつけましょう。

室内では明るい場所に、屋外では半日陰に置きます。耐陰力が強いので、裏庭や玄関先に置いても大丈夫です。ただし、耐寒性は低いので、冬は10℃以上を保てる場所に置きます。

インパチェンスの種まきは4~5月に行ないます。発芽には光が必要なので種を蒔いたら土はかけません。本葉が3~4枚位になったら、移植します。庭に植える場合は、降霜の心配もなく、気温も上昇してくる5月以降に苗を植え付けるのが良いようです。

水やりは、土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。肥料は、緩効性化成肥料をあたえ、真夏以外は、液体肥料等を与えます。

咲き終わった花はこまめに摘み取ると、次々と花が咲きます。種が花の後にできるので、それを摘み取った方が良く咲きます。7月頃、ある程度、花が終わった株を半分程度に切り戻せば、秋にまた花が咲きます。

インパチェンスは挿し木で増やせます。5~7月に葉をつけた枝を摘み取り、水に入れて発根させてから鉢に植えつけるか、或いは、用土に直接挿してもよいです。日陰で管理すれば1週間で発根します。

アブラムシ、ナメクジ、ウドンコ病に注意します。

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