ガーデニングレンガの選び方(寒冷地では凍害に注意)

ガーデニングレンガ
春になったらレンガで花壇やアプローチを作ろうと、あれこれ計画している方も多いのではないでしょうか?

ちなみに、私はネット通販でレンガを購入しようと思っていたのですが、「寒冷地では冬季に割れることもありますので、寒冷地での使用はお勧めしません。」と記載されていたため、諦めてしまいました。

温暖な地域では選び放題のレンガですが、寒冷地ではレンガがボロボロに崩れたり割れたりして、せっかくのレンガ花壇が台無しということが起こりやすいのかもしれません。

レンガの凍結融解とは?

寒冷地でレンガが崩れやすいのは、凍結融解と表面剥離が起こるからだそうです。

具体的に、冬の間、レンガに何が起きているかというと…。

まず、レンガに含まれる水分が寒さで凍って氷になります。氷になると水分でいるときよりも膨張するわけですね。

冬期間、凍ったり融けたりが繰り返されることでレンガは非常にもろくなり、砕けやすくなってしまいます。

ガーデニングレンガの選び方

寒冷地でレンガを選ぶには、どのようなことに気をつければよいのでしょうか?

レンガは完全に乾燥しているものではありません。給水率が低ければ低いほど凍結融解は起こりにくいということです。

しかし、普通のレンガの場合、吸水率があまりにも低すぎると非常に硬い製品となり、加工の問題、輸送時や設置後の破損などが生じやすくなります。

一般的には7%~9%台の給水率であれば大丈夫といわれています。

業者さんにお願いする工事であれば問題はないでしょうが、レンガ花壇を自分で作る場合はレンガの給水率を確認できないことが多いと思います。

レンガは色、形、風合いなど種類が豊富にあります。ホームセンターでよく見かけるのは「赤レンガ」や「焼き過ぎレンガ」。ガーデニングでは「アンティークレンガ」も人気がありますね。

ガーデニングでは、自分が作りたいイメージにあったレンガを選ぶことも大事ですが、凍害の心配がないレンガであることも大事です。

購入前に、ホームセンターやお店の方からアドバイスをしてもらった方が良いでしょう。

ちなみに、寒冷地に住んでいますが、近所ではレンガで作った花壇やアプローチを見かけることはありません。レンガが凍結して割れてしまうことも理由の一つなのかもしれないですね。