ラナンキュラスの育て方

ラナンキュラスはキンポウゲ科の秋植え球根で、原産地は中近東・東地中海沿岸です。八重咲きのボリューム感にあふれる花を咲かせ、花色も赤・ピンク・オレンジ・黄色・白など多彩です。

鉢植え苗を購入したときは、一回り大きい鉢に植え替えるとよいでしょう。鉢を大きくすることで一回り大きく育ち、花もたくさん咲いて、水切れもしににくなります。

室内の日当たりの良い場所に置きます。室内の生育適温は15~20度です。25℃を越えると花保ちが悪くなるので注意しましょう。夜の暖房が効き過ぎる場所には置かないようにします。

水やりは土の表面が乾いたら与えますが、過湿を嫌うのでやや乾燥気味にします。水のやり過ぎは根腐れの原因となり、葉が黄色くなります。肥料は緩効性の化成肥料と液体肥料などを定期的に与えます。

花が咲き終わったら花の茎の根元(次の花芽の手前)から切り取ると、約2週間後に次の花が開花します。

6月ごろ花が終わり、葉が黄色くなって枯れてきたら水やりを止め乾燥させます。乾燥したら鉢のまま戸外の日陰で秋まで置くか、あるいは、掘り上げて陰干し、ネットに入れて風通しの良い場所で保存します。

球根の植え付けは、最低気温が10℃以下になる10月下旬以降から11月に行ないます。

ラナンキュラスの球根は、普通に植えると球根が裂けて腐るので、芽出しをしてから植えつけます。イチゴのパックなどに川砂か赤玉土を入れて軽く湿らせ、球根を埋めます。涼しい場所(冷蔵庫がオススメ)に置いて土が湿る程度に霧吹きをして、しばらくすると発芽します。芽が肥大するのを確認したら植え付けをします。

鉢に植え付ける場合は6号鉢で3球を目安に、水はけのよい用土に植え付けます。庭植えの場合は、10~15cmくらい間隔をあけ、庭土に腐葉土と牛糞などを混ぜ耕してから植え付けます。どちらも覆土は3cmくらいです。

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