バラの大苗・新苗について

バラの苗には新苗大苗があります。

秋から冬にかけて接ぎ木した苗が、芽を伸ばし4月まで育てたものが新苗と呼ばれます。春先に店頭に並べられるのがこの種のものです。

この新苗を畑に移植し秋まで育てたものを大苗といいます。鉢植えバラとして売られているのは、それ以上育て上げられた3年もの、4年ものです。

初めてバラを育てようという初心者は、新苗と大苗、どちらにするか迷うのではないでしょうか。

新苗は秋まで花を待たなければ、良い花を見られません。春に、新苗を購入して育てているとツボミを持ち花が咲きます。しかし、新苗にとって、花を咲かせることは大変な負担です。思いきってツボミは早めに摘み取り、花を咲かせるのは、ある程度の体力がつく秋まで待ちましょう。

初心者は、やっぱり花を見てから買いたいと思ってしまいますが、花をつけた新苗を購入したら、そのまま植え付けをしないで、なるべく早く、花首から切り取ります。

大苗は、1年間育てた苗なので秋に植え付けると翌年の春から花を楽しむことができます。春の新苗に比べると株も充実して、しっかりした苗なので、初心者でも安心して育てられます。

新苗はバラの育て方を初めから覚えられるメリットがありますが、失敗して枯らす危険もあります。

バラを育てるのが初めてという人は、どちらかといえば、間違いなく花を見られる確率が高い大苗を育てるほうが安全といえるでしょう。秋植えの大苗の適期は11月中旬~3月中旬ですが、寒冷地では春に植えつけます。

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