正月花はいつまで飾る?飾る時期と花の意味は?

正月花

クリスマスを過ぎると一気にお正月気分になりますね。

今回は、正月花を飾る時期と花の意味について紹介します。

正月花はいつから飾って、いつ片付ける?

正月花を飾っておく時期は、正月飾りと一緒です。

正月飾りは、クリスマスが終わったころに飾るのが一般的になっています。

ただし、29~31日は避けた方がよいといわれています。

・29日 二重苦につながり、特に「9」は苦しむの意味につながり良くない
・30日 旧暦で大晦日にあたるので、良くない
・31日 飾るにも一夜になるので縁起が悪い

正月花も12月28日頃までに飾るようにしましょう。

飾っておく期間は、一般的には1月7日(松の内)くらいまでとされています。
 
各地域によって違いはあり、1月15日(小正月)や1月20日(二十日正月)まで飾っておくところもあります。

ただ、正月花が、まだきれいに咲いている場合は片付けるのがかわいそうですよね。

慣習が特に気にならなければ、そのまま飾っておくか、又はアレンジして飾っておいてもよいのではないでしょうか。

正月飾りの花の意味!縁起の良い正月花

正月花にはさまざまな種類の花が使用され、それぞれに縁起が良いとされる理由があります。

縁起の良い花といえば、松・竹・梅が挙げられるでしょう。
松・竹・梅は「歳寒三友(厳寒三友)」と称され、寒い冬でも葉が枯れないため、枯れない強さからお正月の「縁起物」として尊ばれてきました。

松は、常緑樹で1年中青いため「永遠の命」の象徴です。

竹は、寒い冬にも葉を落とさずに青々としています。

梅は、早春に他の花よりに先駆けて咲くため、「出世」「開運」の象徴です。

正月花は、松竹梅の他に菊や蘭を使用しても良いでしょう。ただし菊を使う場合は、お供えに使うような「輪菊」と「小菊」を避けてください。

出典:日比谷花壇
正月飾りの花の意味は?お正月に飾りたい縁起の良い花
http://www.hibiyakadan.com/lifestyle/z_0097/

お正月やクリスマスをイメージするカラー

赤と緑の組み合わせといったら、ポインセチアに代表されるようなクリスマスカラーだなって、なんとなく思っていました。

でも、赤と緑はお正月の色でもあるんですね。


正月には南天 / isado

先日、美容院にいったら、鏡の前にかわいいお正月飾りが置いてありました。

花器の色は白で、丸い形、斜めに口が開いています。その花器に水引をつけて松と南天が飾られています。

シンプルだけど、お正月らしい雰囲気が素敵だな~と髪をカットしてもらっている間、眺めていました。

赤と緑という同じ色の組み合わせなのに、植物が違うと、洋風と和風、雰囲気が随分変わるものですね。

切り花も菊だけだったらいつもと同じなのに、松と南天が加わっただけでお正月っぽくなります。

お正月の生け花に欠かせない松は、一年中葉を落とさない常緑樹ということから、永遠の命を象徴し縁起のよいものとして使われることが多いそうです。

センリョウ、マンリョウは、名前が大変景気が良く、また、実がたくさんなるので子孫繁栄の象徴とされます。

南天は「難を転ずる」という意味をこめて使われます。

一方、クリスマスカラーの意味はというと…。

緑は、クリスマスツリーに使われる常緑樹の色です。寒い季節でも葉を茂らせる常緑樹は、強い命の象徴とされています。

赤は、キリストが生まれた時に次々と結んだ林檎の赤い実や柊の実、またキリストの血を表現しているとも言われ、愛と寛大さを意味しているといわれています。

クリスマスのシンボルカラーとは、緑と赤、それに白が加わった3色なのだとか。ちなみに、白は雪の色や聖母マリアの純潔から清浄や平和を意味しているそうです。

クリスマスカラーの意味はやはり宗教的なものですが、常緑樹のイメージは洋の東西を問わず同じというのが興味深いですね。

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