エリカの育て方

エリカは、ツツジ科エリカ属の半耐寒性常緑低木で別名ヒースともいいます。

晩秋から早春にかけて出回りますが、小さな花が鉢一杯に咲く姿が美しく人気のある鉢花です。

鉢植えで楽しむことが多いですが、ジャノメエリカは大きくなるので庭木としても利用されています。

janome-erica

エリカは晩秋から春に咲く種類の他に夏咲きの種類がありますが、冬咲きの種類が多いです。

多くの種類があり、花色は赤、桃、紫、白など。花形は鐘状、盃状、筒状などで、耐寒性は種類によって異なります。

自生種は大きく分けると南アフリカ原産とヨーロッパ原産になりますが、多く出回っているのは南アフリカ原産種です。
ジャノメエリカ、クリスマスパレード、スズランエリカなどがあります。

エリカの原産地南アフリカは、夏は乾季で雨が非常に少なく冬は穏やかで湿潤という気候です。

日本の気候とは異なるので、ガーデニング初心者がうまく育てるのには、少し難しいかもしれません。しかし、育て方のポイントさえ押さえれば、長い期間、花を楽しむことができます。

erica

日当たりを好むので、年間を通して日当たりのよい場所に置きます。日当たりが難しければ、昼間戸外で日に当てて取り込むようにしましょう。ただし、真夏は日差しが強いので半日陰の涼しい場所に置きます。

半耐寒性の植物なので、10~3月は暖地では戸外の霜の当たらない場所、寒地では室内の日当たりのよい窓辺などに置きます。日光不足になると花が落ち、ツボミも出来なくなるので注意しましょう。

水やりは、土が乾いたらたっぷりと水を与えます。根が細いので乾燥、過湿いずれにも弱いです。梅雨の時期は軒下などに置いて長雨に当てないようにします。夏に水切れさせないように注意しましょう。

剪定は、開花後に弱った枝や枯れた枝などを取り除きます。そして株の上部を3分の1程度刈り込み、枝を間引きし全体が透けて見える程度に減らします。その後伸びてきた芽は摘心して伸びすぎを押さえ枝数を増やします。

エリカは、すぐに根詰まりを起こすので毎年植え替えが必要です。花後は専用の用土か鹿沼土にピートモスを2~3割ほど加えた水はけのよい土に植えつけます。肥料は、春と秋に緩効性肥料を与えます。

挿し木で増やすことができます。

*****

園芸店でクリスマスパレードが売られているのを見つけました。可愛らしいので、つい買ってしまいそうになりますね。
でも、育て方を調べてみると、初心者の私としては、ちょっと自信がないです。枯らしてしまいそう…。

スポンサーリンク
レクタングル(大)
レクタングル(大)

フォローする

スポンサーリンクと関連コンテンツ