空気清浄効果の高い観葉植物(エコプラント)とは?

幸福の木の花
エコプラントという言葉を聞いたのはごく最近のこと。エコプラントとは室内の空気をきれいにする植物のことだそうです。

私の場合、観葉植物を選ぶときは、初心者でも育てやすいとか、葉や姿形が好きだからとかいった理由が多いです。

でも、飾るだけの観葉植物ではなく、空気環境を改善したり、健康維持のために必要な物として見直してみる事も必要なのかな、と思うようになりました。

観葉植物のサンセベリアがマイナスイオンをよく発生するということで、ブームとなりましたが、室内の空気環境をよくする植物は他にもたくさんあります。

エコプラントの種類

室内の空気をきれいにする観葉植物を以下に書いてみますね。
 
・対ホルムアルデヒト
ボストンタマシダ、インドゴムノキ、ヘデラ、ベンジャミン、テーブルヤシなど

・対キシレン/トルエン
アレカヤシ、デンドロビウム、アンスリウム、幸福の木、ベンジャミン、スパティフィラムなど

・対アンモニア
カンノンチク、アンスリウム、デンドロビウム、テーブルヤシ、シンゴニウム、スパティフィラムなど

・マイナスイオン発生
サンセベリア、ドラセナ・マッサンなど

部屋の換気をしなければいけないとよく言われますが、それは現在の住宅やマンションがアルミサッシや断熱材などで機密性が高くなったことが原因のようです。

昔の隙間風が入ってくる家と違い、機密性のある家というのはよい点がたくさんあるのですが、湿気・熱気・におい等、汚れた空気が充満してしまうという困った点もあります。

シックハウス症候群は、建材や内装材、家具などに使用されている接着剤や塗料に含まれるホルムアルデヒト、アンモニア、キシレン、トルエン、ベンゼン、クロロホルムといった有毒な気化化学物質が原因です。

観葉植物は、こうした有毒な気化化学物質を吸収し空気を浄化してくれます。

さらに、観葉植物は、蒸散作用といって室内の空気に適度な湿度をもたらしてくれます。

他にも、緑で癒されたり、目の疲れを軽減したり、というたくさんの効果が観葉植物にはあります。暮らしの中にもっと取り入れていきたいですね。

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