多肉植物 アロエの育て方

キダチアロエ

キダチアロエ

多肉植物 アロエは、アロエジュース・アロエ茶・アロエ化粧水など加工品がたくさんありますね。

観賞用よりも美容・健康効果があるという点で知名度が高い植物といえるかもしれません。

今回は、そんなアロエの育て方について紹介します。

多肉植物 アロエとは|特徴

ユリ科アロエ属の多肉植物です。

アロエの仲間は300種類以上。手のひらにのるような小さなものから10mに達するほど大きなものまで大きさは様々、斑入りの品種もあります。

ホームセンターや園芸店などで見かける代表的なアロエには、キダチアロエ・アロエベラなどがあります。

キダチアロエは、木立ちのように茎が伸び冬に赤橙色の穂状の花をつけます。

最も普及しているアロエで、観賞用として栽培されるだけでなく、葉汁を火傷や虫さされの外用薬がわりに使ったり、苦味のある葉を生食したり、飲むなどの健康食品として利用されています。

このように色々な要素で利用されるため「医者いらず」とも言われています。

アロエベラ

アロエベラ

また、アロエのなかで食用にされているのがアロエベラ。

キダチアロエに比べて肉厚で、葉は大きくなると70~80cm位になります。

ビタミン、アミノ酸、ミネラルなどの栄養素が豊富に含まれているので健康や美容に効果的でアロエの入った食品に使われています。

初心者でも育てやすい!多肉植物 アロエの育て方

アロエは、丈夫で乾燥にも強く、それほど手をかけなくても育ちます。

水やりを頻繁にする必要もないので初心者でも育てやすい植物といえるでしょう。

春から秋までは日向で、冬は室内の日向で育てます。

霜に当てなければ戸外でも越冬できます。

ただし、気温が0℃を下回るような場合は室内に取り込んだほうがよいです。長く室内に置いていたものを急に夏の強い日差しに当てると葉焼けするので注意しましょう。

水やりは、生育期の4~9月は土の表面が乾いてから2、3日してから与え、乾燥気味に管理します。

秋からは徐々に水を与える間隔を空けて、冬はやや乾燥気味にします。

水の与え過ぎは根腐れをおこしやすくするので注意します。

肥料は、春と秋に固形肥料を与えます。

植え替えは4~6月に、2年に1回くらいの目安で行ないます。

アロエは、挿し木や株分けで増やせます。挿し木用に切り取ったものは、切り口を乾かしてから植えます。

病害虫としてカイガラムシが発生することがあります。

葉に白い虫がついていたら、歯ブラシでこすり落とすか専用の薬剤で駆除します。

アロエを使った民間療法

昔から民間療法として使われてきたアロエ。

お年寄りと一緒に暮らしている方なら、火傷や切り傷にアロエを塗ってもらったという経験があるかもしれませんね。

一家に一鉢あると重宝するかも。

大人になってからは観賞用として育てるより、アロエヨーグルトなど食べる方でお世話になることも多い植物ともいえます。

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