スイートピーの育て方

スイートピーは、イタリアが原産地のマメ科のつる性植物です。

甘い香りがするため「甘い(sweet)豆(pea)」という名がつきました。

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蝶のようなかわいい花の形と、ピンクや水色、オレンジ、紫色、白色などのきれいな色で人気が高い植物です。

花束やアレンジメントに使われることが多いです。

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スイートピーは、一年草と宿根タイプがあるほか、春咲き、夏咲き、冬咲きの品種、草丈が高くなる品種と低いままの品種など多くの品種があります。

スイートピーの育て方

一年草タイプは10~11月にタネまきをします(寒冷地では3月~5月初旬)。

酸性土壌を嫌うので地植えの場合は消石灰を混ぜ合わしておきましょう。

タネは非常に表面が堅いので芽が出やすくするために水に一晩つけてから植えるのがポイント。

植え替えを嫌うので、花を咲かせたい場所に直接タネをまきます。

発芽しないこともあるので、1ヶ所に2~3粒まとめてまき、発芽したらよいのを選んで1本だけ残します。

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日当たりと風通しが良いところを好みます。

日当たりが悪いと花つきが悪くなり、せっかく付いたつぼみも落ちてしまいます。

水やりは土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。

草丈が高くなる品種はそのままにしておくと倒れてしまうので、支柱をたてて、まきヒゲがからみつくようにします。

また、草丈が20cmくらいに伸びたら5から6節を目安に上の部分をつみ取り、わき芽を伸ばすようにすると、枝数も増えます。

矮性種なら支柱なしでも花壇や鉢植えで気軽に楽しめます。

花が咲いた後にそのままにしておくと栄養がそちらにとられてしまうので、摘み取るようにしましょう。

基本的に肥料は少なくて大丈夫です。

スイートピーはポット苗から育てると簡単

発芽したスイートピー
スイートピーのタネをもらったので庭にまいてみたのですが、一向に芽が出る気配がなく…。

タネまきしたことを忘れてしまったころに3つ芽がでました。タネは10個以上あったので発芽率、低かったですね。

もしかしたら、蒔いた時期が発芽に適した気温ではなかったのかもしれません。

ホームセンターや園芸店でポット苗を購入したほうが失敗する可能性が少なさそうです。