フジバカマの育て方

フジバカマ(藤袴)は東アジア原産のキク科の多年草です。

草丈は100~150cm。夏の終わりから秋の初め、茎の先端に房状の小さな花をたくさん咲かせます。

秋の七草の一つで、昔から人々に親しまれてきました。

自然種は日本各地の河原などに群生していましたが、今は数を減らし絶滅危惧種に指定されているものもあります。

現在では、園芸種として栽培されている事が多く、西洋フジバカマ(青花フジバカマ)は切花でも愛用されています。
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暑さ・寒さに強く、丈夫なので初心者でも育てやすい植物です。

日当たりの良い場所か明るい半日陰で育てます。植え付けは腐葉土や堆肥を多めにすき込むとよいでしょう。

地下茎でどんどん増えるので、庭植えの場合は土の中を板で仕切っておき、広がりすぎないようにします。

水切れすると花つきが悪くなるので、土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。

草丈を抑えたい場合は、5~6月に株の1/3~1/2ほどを残して切り戻しておくと、コンパクトでまとまった姿になります。

冬に地上部が枯れ始めたら、株元まで短く刈り込みます。

フジバカマは、よく増えて根詰まりを起こしやすいため、鉢植えの場合は毎年植え替えをします。庭植えの場合は株が混んできたら掘り上げて植えなおします。3月または10月頃が適期です。

さし芽や株分けで増やすことができます。さし芽は5~6月に切り戻しした枝を利用するとよいでしょう。株分けは植え替えと同時に行います。

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西洋フジバカマの苗を実家からもらって地植えしています。

水やりもあまりしていない放置状態ですが、問題なく育って花が咲いているので、かなり丈夫な植物といえるでしょう。

春から初夏までは生長がゆっくりでしたが、8月に入ってから、ぐんぐん伸びて下旬には開花し始めました。

ただ、青い花と白い花の2種類あったのに、今年は青い花の咲く株が消えてしまったことが残念です。

一緒に植えると青い花のほうがなくなってしまうよ、と言われていたのが本当になってしまいました。

現在、隣に植えてあるジャーマンアイリスのほうにまで広がってきてしまいました。植え替えが必要なのですが、植える場所を変えるべきか検討中です。

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