枝豆の育て方

家庭菜園の枝豆
枝豆は、大豆になる前の未熟な時期に収穫したものを指します。

豆と野菜の両方の栄養を持っているのが特徴です。大豆に比べると蛋白質や食物繊維は少ないですが、蛋白質は野菜類の中では特に多く含んでいます。また、大豆にはないビタミンAやビタミンCを含んでいます。

昔は必ず枝付きで売られていたことから、枝付きの豆、枝豆と呼ばれるようになりました。

枝豆の種類は、白豆、黒豆、茶豆、青豆の4つに大きく分類されます。

また、栽培日数によって、早生品種(種まき後80~90日後で収穫)、中手品種(90~100日)、晩生品種(110~120日)に分けられます。初心者には早生品種がおススメです。

枝豆は、やせた畑でも簡単に栽培でき、病気にも強く育てやすいので家庭菜園でも人気の野菜です。

枝豆の育て方

一般に、種蒔きは5月上旬~6月上旬、収穫は7月中旬~8月上旬です。

うね間は60cm、株間は早生種で20cm、中生種で25~30cmです。種は間隔をあけて2~3cmの深さにまきます。1ヶ所に3~4粒が目安。まいたら水をたっぷり与えます。

枝豆は鳥の大好物です。発芽直後、特に双葉が開き始めたころが一番狙われます。防鳥ネットやトンネルを被せるなどの対策を取りましょう。

芽が出たら間引きをします。1回目は、初生葉が出かけた頃で混んだところや生育の悪いものを間引きます。2回目は、本葉が出かけた頃、1ヶ所2本にします。間引く時は、ハサミで地際から切り取ります。

1週間に1回くらい、薄めた液体肥料を与えます。

やや多湿を好むので、土が乾燥しないように注意します。開花前に乾燥すると、花は落ちてしまい、実が入らなくなります。乾燥気味の時は、水をたっぷりと与えましょう。

丈が20~30㎝ほどになったら、土寄せして倒れないようにします。風あたりが強い場所だと倒れてしまう事があります。

枝豆はサヤがふくらんだら食べ頃です。

収穫した瞬間から味が落ちていくので、ゆでる寸前にとるようにしましょう。すぐに食べない場合、収穫後のサヤは枝につけておくと鮮度が保ちやすいです。

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日本人にとって枝豆はお馴染みの野菜ですが、枝豆を食べる習慣は日本特有だそうです。

しかし、現在では日本食ブームの影響で海外でも「エダマメ」と呼ばれ人気の野菜として定着しつつあるとか。

枝豆には多くの品種があり、だだちゃ豆や茶豆などのようにブランドとして確立され人気となっている枝豆もあります。

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※毛豆は青豆です。

毛豆の栽培に挑戦中

地元、青森県には昔から栽培されている「毛豆」という枝豆があります。

毛豆はサヤに茶色い毛が生えているのが特徴で、実は大きく、味は甘みが強いです。

祖父母や親戚が農家で毛豆を栽培しているので、子供のころから食べてきた馴染みの枝豆。「毛豆だから美味しいよ!」と言われてきたこともあり特別に美味しい枝豆というイメージがあります。

でも、スーパーで販売されることは少ないようで、あまり見かけません。

ホームセンターで種が売られていたので育ててみたくなり、この春は毛豆を植えました。

毛豆は通常の枝豆よりも旬が遅く、収穫はお盆過ぎになりますが待ち遠しいですね。

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※7月下旬、毛豆の花が咲きました。

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