福寿草の育て方

福寿草は早春に黄色の花を咲かせ、春の訪れを感じさせてくれる植物ですね。

福寿草はキンポウゲ科の多年草で、元日草、長寿草、朔日(ついたち)草、福神草などの別名があります。福寿草はその縁起の良い名前からお正月用の盆栽や鉢物としても人気がある植物ですが、この時期に出回る苗は促成栽培されたものです。

福寿草の花は日光が当たると開き、日が沈むと閉じる性質があります。そのため、日の射さない場所では花が開きにくくなるので、福寿草の鉢植えは、できるだけ日の当たる窓辺などに置きます。耐寒性は強い植物ですが、凍らせないように注意しましょう。

水やりは、鉢土が乾いたらたっぷり与えます。肥料は、花後~地上部がなくなる6月頃まで月に一回ほど1000倍液肥を与えましょう。

福寿草の花がらは、こまめに摘み取りましょう。花が咲き終わった頃から、鉢は半日陰へ移します。梅雨の時期になると地上部は枯れて、休眠に入るので、それ以降は日陰で育てます。

福寿草は根の生育が非常に旺盛なので、浅鉢に植えられているものは、夏には根が充分張れるような深さがある鉢に植え替えたほうが、その後の生育がよいです。

福寿草を地植えする場合は、夏は日陰になるような場所を選びます。落葉樹の下などがよいでしょう。夏は地上部が消えてしまうので、植えた場所が分からなくなってしまわないよう、しるしをつけておきます。

福寿草には毒があるので、誤食に気をつけましょう。全草、特に根茎に強い毒性があります。花が咲いているときは間違えることはないようですが、

 福寿草が地面から芽を出したばかりの頃はフキノトウと似ている
 福寿草の葉は、山菜の一種によく似ている

ということで誤って食べると中毒を起こすそうです。普通に触ったりする分には、何も問題はありません。

☆☆花&植物☆☆ – livedoor Blog 共通テーマ

スポンサーリンク
レクタングル(大)
レクタングル(大)

フォローする

スポンサーリンクと関連コンテンツ