スイセン(水仙)の植え方・育て方

スイセン(水仙)はヒガンバナ科の球根植物です。

スイセンというと黄水仙と呼ばれるニホンスイセンやラッパスイセンがお馴染みですが、その他にも花の大きさや草丈もたくさんの種類、品種があります。

スイセンの花色には、黄色・オレンジ・桃井色・白などがあり、2色咲きの品種もあります。

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日本スイセン、冬咲きスイセンは9月の上旬~中旬、その他の種類は9月中旬~10月中旬に植え付けます。

スイセンは日当たりのよい場所で育てます。

日当たりが悪いと花が咲きにくく、花が終わった後も球根が太りにくいです。鉢植えの場合、夏は暑過ぎるので涼しい場所に移動します。

地植えの場合はよく耕した後、深さは球根の高さの3倍位、植え付け間隔は15~20cm位に植え付けます。2~3年は植えっぱなしで大丈夫です。

鉢植えの場合は、深さは球根の上部が隠れる程度3~5cm埋め込むように浅植えにします。植付け間隔は10cm位です。

水やりは地植えの場合は、葉が枯れるまでの間は雨が降らずあまり乾燥が続くようだったら水を与えます。鉢植えの場合は鉢土が乾いたらたっぷり水を与えます。葉が枯れてからの休眠中は与える必要はありません。

肥料は特に必要ありません。植え付け時の元肥、芽が出た時に暖効性の化成肥料を与える位でよいです。もともと球根は栄養を蓄えています。与えすぎに注意しましょう。

花が終わったら花茎の根元から切り取ります。来年も花を咲かせるためには、葉は黄色くなって枯れるまで残しておきましょう。

スイセンは花壇に3~4年植えっぱなしにしておくと、球根が分球して混み合い、花が咲かなくなってきます。花が終わり、葉が枯れる6月頃に球根を掘り上げます。

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球根がたくさんかたまって付いているので、ひとつずつばらばらにします。その後は植え付け時期まで風通しのよい日陰で保存します。

これらの球根は秋に植え付けますが、球根を浅植えすると分球しやすくなるので、植えっぱなしにしたい人は深植えにします。

スイセンはヒガンバナ科なのでヒガンバナと同じく植物全体に毒性があります。誤って食べて中毒症状が出たということも過去にはあったそうです。ペットの誤食にも注意しましょう。

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我が家のスイセンの花があまり咲かないのは、何年も植えっぱなしにしているせいかもしれません。

春になると自然に顔を出して咲いてくれるのでほったらかし状態になっています。

今回、スイセンの育て方を調べてみて、とても参考になりました。

インターネットで検索すれば手軽に情報を得ることが出来る時代です。
横着せずに自分の庭に植えてある植物について調べて実践していこうと思います。

※我が家のスイセン(2014年4月)
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