雑草はどこからやってくる?

enokorogusa
春に芽を出した雑草は初夏に種子をつけるので、それまでに取り終えるようにすると、夏の暑い時期に草取りの時間が少なくて済むという話をききました。

しかし、春に根こそぎ、きれいに取った場所でも、しばらくするとまたどんどん生えてきます。

根から抜き取ったのになぜ?と思いましたね。

スギナやドクダミのように地下茎が深いところまで広がっている植物については地上部分を刈り取っても完全に除草するのは難しいということは分かるのですが。

雑草のことを知るには、このような本を読んでみるのもいいかもしれませんね。
読んでみたいと思っている2冊を忘れないために載せておきます。

雑草の時間差攻撃

人間が園芸用・食用として栽培する植物は一斉に芽が出るように改良されています。一方、雑草は一斉に発芽するのではなく、休眠する種もあるのだそうです。

一見、草取りを済ませてきれいになった土の中には、そうやって眠っている種子がたくさんあり、時期をずらして芽がでてきます。

一度に全部の芽が出てしまうと、人間に刈り取られたり、自然災害などで根絶やしという可能性もあります。

発芽の時期がずれることで自分たちの種族(?)が途絶えるのを防ぐ仕組みなのです。

雑草の生き延びる知恵は素晴らしいものですが、この時間差攻撃に毎年負けてしまうのは悲しいものです。